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国土交通省「高速道路における路車協調による自動運転トラックの実証実験」に参加します
2024年9月20日
国土交通省「高速道路における路車協調による自動運転トラックの実証実験」に参加します
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株式会社 T2(東京都千代田区、代表取締役CEO：森本 成城、以下「T2」)は、国土交通省「高速道路における路車協調による自動運転トラックの実証実験」の実験車両協力者に採択されました。この実証実験は新東名高速道路の自動運転車優先レーン(今年度中に設定予定)を活用し、路車協調*1の情報提供有効性の検証等を目的としています。
T2は、今回の実証実験で得た知見を活用し、安全な自動運転トラックの技術開発を推進するとともに、政府や地方自治体とも連携を深めて、物流の「２０２４年問題」の社会課題解決に向けて、レベル４*2自動運転トラックを活用した物流サービスの早期社会実装をめざします。
*1 高速道路などにおける道路状況を自動運転車に情報提供することで自動運転をサポートする
*2 特定の走行環境条件を満たす限定された領域で、自動運行装置が運転操作のすべてを代替する状態
■今回の実証実験の概要
実験場所 ：新東名高速道路 駿河湾沼津サービスエリア～浜松サービスエリア
実験概要 ：①合流支援情報提供の効果検証
Ⅰ. 合流支援の情報提供に関する検証
Ⅱ. 被合流支援のための情報提供に関する検証
②先読み情報（落下物・工事規制等）提供の効果検証
③その他のインフラ支援に係る検証
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2024年6月 |
公道実証実験において、自動運転優先レーン予定区間である新東名高速道路の駿河湾沼津SA～浜松SA間約 116kmの連続自動走行（ドライバー未介入）に成功 |
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２０２４年７月 |
中日本高速道路株式会社が主催する「高速道路の自動運転時代に向けた路車協調実証実験」において、KDDI株式会社様とともに、自動運転トラックの緊急停止時における遠隔監視・実証にも成功
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２０２４年１０月 |
佐川急便株式会社様、セイノーホールディングス株式会社様と協力し、将来の事業化に向けた東京・大阪間の高速道路一部区間における実証実験開始 |
■株式会社 T2 会社概要
事業内容：
自動運転システムの開発、レベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービス事業、幹線輸送に付随した関連サービス事業、その他関連サービス事業
本社所在地： 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル １階
代表者： 代表取締役 CEO 森本成城
設立日： 2022年8月30日
株主（五十音順）：
株式会社宇佐美鉱油、株式会社環境エネルギー投資、株式会社 Preferred Networks、紀陽キャピタルマネジメント株式会社、Valuechain Innovation Fund 投資事業有限責任組合、大和物流株式会社、東京センチュリー株式会社、東邦アセチレン株式会社、日本貨物鉄道株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、三井住友信託銀行株式会社、三井倉庫ロジスティクス株式会社、三井物産株式会社、三菱地所株式会社、JA 三井リース株式会社、KDDI 株式会社
会社 URL : https://t2.auto/
X : https://twitter.com/t2_auto
Linkedin : https://www.linkedin.com/company/t2auto/
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