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トヨタ自動車、広州モーターショーに出展【トヨタ自動車】
2012年11月22日
-新型SUV・「VENZA/威颯(ヴェンザ)」初披露、環境車もフルラインアップ-
トヨタ自動車㈱(以下、トヨタ)は、11月22日(木)から12月2日(日)まで中国の広東省・広州市で開催される「The 10th China (Guangzhou) International Automobile Exhibition」(通称:広州モーターショー)において、中国初出展の新型SUV“VENZA/威颯(ヴェンザ)”を含む、34台の市販車・参考出品車を出展した。展示ブースは約3000m2。
今回の広州モーターショーでは、中国常熟市のトヨタ自動車研究開発センター(中国)有限会社(TMEC)が開発を進めているハイブリッドコンポーネントを搭載するクルマのコンセプトモデル“云動双擎(ユンドンショワンチン)”をはじめ、ハイブリッド、EV、PHV等の環境車を計8台出展。
さらに、来年後半に発売するスモールクラス・グローバル戦略車のコンセプトモデル“TOYOTA Dear~亲(チン)~”のセダンとハッチバック、走る楽しさを追求した“86”、身体の不自由な方にもご利用いただける福祉車両等、幅広い中国のお客様のご要望にお応えすべく、多数のクルマを出展している。
同モーターショーのプレスカンファレンスで大西弘致専務は「トヨタ自動車はハイブリッドカーを中心に、これからも中国のお客様を笑顔にするクルマをたくさんお届けしていきたい」と述べた。
今後もトヨタは環境車、福祉車両からスポーツカーにいたるまで中国のお客様の生活や社会を豊かにするような“もっといいクルマ”づくりに取り組んでいく。
広州モーターショー(The 10th China (Guangzhou) International Automobile Exhibition)概要
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