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高耐食性めっき鋼板「スーパーダイマ(R)」がJIS規格適合商品に【新日鐵住金】

2012年11月20日

経済産業省は、2012年11月20日、日本工業規格として「溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯 G3323」を公示しました。
新日鐵住金㈱(以下、当社)が開発した環境対応型商品(エコプロダクツ(R))である高耐食性めっき鋼板「スーパーダイマ(R)」は、G3323に適合する商品です。

スーパーダイマ(R)は、表面に亜鉛を主成分に、約11%のアルミニウム、約3%のマグネシウム、微量のシリコンからなる合金めっきを施し、従来商品(溶融亜鉛めっき鋼板)と比較して優れた耐食性を保有する高耐食性めっき鋼板です。2000年に販売を開始し、後めっき・後塗装代替やステンレス・アルミ代替として、これまでにプレハブ向けの住宅資材、各種フォーミング製品、防音壁等の土木建築用途を中心に、電機・自動車向け用途も含めて幅広く使用されてきました。
特に近年では、化成処理をクロメートフリーとしたスーパーダイマ(R)が、太陽光発電設備用架台向けに採用が拡大しており、既に電力会社向けメガソーラー(大規模太陽光発電設備)での採用事例は約55メガワット(MW)分に達しています。

こうした、後めっき省略、めっき付着量低減、高寿命、等の高耐食性めっき鋼板の使用ニーズが高まりつつある現状を踏まえ、JISの新規制定に向け準備を行い、この度公示に至りました。

当社は、他素材からの代替を含めた薄手軽量化・クロメートフリー化を通じて、市場ニーズと環境負荷低減に貢献していきます。JIS公示により、公共工事に関連する部材向けへのスーパーダイマ(R)ご使用など、お客様の利便性が向上し、市場拡大が一層進展することを期待しています。


お問い合わせ先:広報センター  TEL : 03-6867-2135



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