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「CBR250R」をマイナーモデルチェンジするとともにスペシャルカラーモデルを限定発売【本田技研工業】

2012年11月12日

Hondaは、市街地走行から郊外のツーリングまで、幅広い用途で扱いやすい軽二輪ロードスポーツモデル「CBR250R」をマイナーモデルチェンジし、11月29日(木)に発売します。
また、レーシングイメージのカラーリングを採用した「CBR250R<ABS> Special Edition」を2タイプ設定。“Repsol Honda Team”カラーの車体色ナイトリックオレンジは、600台限定で11月29日(木)に発売。ロードレースで活躍している“MORIWAKI”のカラーをイメージした車体色キャンディーライトニングブルーは、受注期間限定で2013年2月15日(金)に発売します。
CBR250Rの変更点として、足つき性に配慮し、シート両サイドの形状をスリム化しています。車体色は、通常タイプとABSタイプともに新たに3色のカラーリングを設定しています。
・ パールヒマラヤズホワイト : Honda伝統のトリコロールをイメージしたスピード感あふれるカラー
・ ミレニアムレッド : アグレッシブでスポーティーなイメージを高めたカラー
・ ブラック : 力強さと精悍さを強調したカラー

CBR250Rは、2011年3月に発売以来、スタイリッシュなデザインや、扱いやすく力強い水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・単気筒250ccエンジンなどが、エントリーユーザーからベテランまでの幅広いお客様に支持されています。

※ 受注期間は、2012年11月12日(月)から2013年1月28日(月)まで


販売計画台数(国内・年間)

シリーズ合計     4,500台

メーカー希望小売価格

CBR250R : 449,400円(消費税抜き本体価格  428,000円)
CBR250R<ABS> : 499,800円(消費税抜き本体価格  476,000円)
CBR250R<ABS> Special Edition : 510,300円(消費税抜き本体価格  486,000円)
※ 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

CBR250R<ABS> Special Editionの特長

CBR250R<ABS> Special Editionのナイトリックオレンジは、ロードレース世界選手権シリーズ最高峰のMotoGPクラスに出場しているRepsol Honda Teamのカラーリングを採用しています。カラーは、フレームにはシルバーを、前・後のホイールには鮮やかなオレンジを採用。また、前・後のブレーキキャリパーのカラーにはゴールドを採用することで、レーシングイメージの高いモデルとしています。
CBR250R<ABS> Special Editionのキャンディーライトニングブルーは、ロードレースで活躍しているコンストラクターMORIWAKIをイメージさせるカラーを採用。ブルーとイエローの鮮やかなカラーリングによって、特別な1台としています。


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