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EV・PHEV充電用インフラ設備「ELSEEV」シリーズにMode3タイプを追加【パナソニック電工】

充電用コネクタケーブルを搭載し、充電時の利便性を向上
EV・PHEV(※1)充電用インフラ設備「ELSEEV」シリーズにMode3(※2)タイプを追加


パナソニック電工株式会社は、充電インフラ事業を強化し、EV・PHEV充電用インフラ設備「ELSEEV」シリーズに、新たに充電用コネクタケーブル搭載でMode3方式に対応する製品を開発。
Mode3方式に対応するスタンドタイプと壁面取付タイプを2011年12月より発売します。
昨今、エネルギー制約や地球環境の観点からEV・PHEVの注目が高まっており、日本国内においても各自動車メーカーから開発・発売が活発化しています。その普及にあたり、パブリックエリアやプライベートエリアなどさまざまなシーンに対応する充電インフラの設置が急務となります。
このたび、EV・PHEV充電用インフラ設備「ELSEEV」シリーズとして、既発売のコンセント型(ケーブルなし)の展開に続き、充電用コネクタケーブル付き「ELSEEV」Mode3を発売します。本製品は、充電設備と自動車との接続確認機能など(CPLT機能(※3))を内蔵したMode3方式です。また、充電ケーブルを搭載しているため車載ケーブルを取り出す手間が省け、充電作業時の利便性にも優れています。公共施設や商業施設の駐車スペースでの運用に適したスタンドタイプと、住宅などへの設置に対応した壁面取付タイプを同時発売し、充電インフラ設備の普及促進を目指します。
さらに今後、認証や通信機能を搭載した高機能タイプなど積極的に製品開発を進めていきます。

※1   EVは(Electric Vehicle)電気自動車、PHEVは(Plug-in Hybrid Electric Vehicle)プラグインハイブリッド自動車の略称です。
※2   Modeとは、国際規格(IEC)で定められた充電方式。Mode3とは、普通充電において充電設備側に制御回路を内蔵したものを指します。
※3   CPLT(コントロールパイロット)機能:充電設備と自動車側との確実な接続確認と、自動車側の確認による通電開始などを行う機能です。

主な特長

(1)充電用コネクタケーブルを搭載し、制御回路内蔵のMode3方式(両製品共通)
(2)1台で複数台充電ができ、パブリックエリアでの運用に適応(スタンドタイプ)
(3)プライベートエリアでの充電に対応したデザイン性・機能性(壁面取付タイプ)

Modeとは

普通充電の充電モードは、充電制御方式によりMode1~3に分かれます。<国際規格:IEC(61851-1)>
Mode3とは、充電設備側に制御回路など(CPLT機能)を内蔵したもので、充電ケーブル付き(CaseC)が代表的なものです。

※ IECでは、CaseAが車からケーブル(固定)、CaseBがケーブルセット(車載)、CaseCが充電設備からケーブルが出ているものを指します。


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