次世代のライディングフィールを提供するストロングハイブリッドモーターサイクル「Ninja 7 Hybrid」を2024年6月15日に新発売！【カワサキモータースジャパン】

2024年3月13日

次世代のライディングフィールを提供するストロングハイブリッドモーターサイクル「Ninja 7 Hybrid」を2024年6月15日に新発売！
カワサキが新たな次世代ライディングを提供する、Ninja 7 Hybridの発売を発表。

株式会社カワサキモータースジャパン（本社：兵庫県明石市、代表取締役社長：桐野英子）は、ストロングハイブリッドモーターサイクル「Ninja 7 Hybrid」を2024年6月15日（土）に新発売いたします。
https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/

Ninja 7 Hybrid ※画像は実際のモデルと仕様が異なる場合があります。

Ninja 7 Hybrid

Ninja 7 Hybrid ※画像は実際のモデルと仕様が異なる場合があります。

世界で初めて*のストロングハイブリッド**モーターサイクル、「Ninja 7 Hybrid」は数々の新たな感動をライダーに与えます。600ccクラスのサイズながら、「e-boost」を使えば瞬時に1,000ccクラスのスタートダッシュを見せる一方、燃料消費率は250ccクラスなみ。クラッチレバーレスの電子制御6速オートマチックは、左手元のシフトセレクタによるマニュアル操作により、ライダーの意思に忠実なスポーツ走行もこなすことが可能です。走行モードはエンジンとモーターの能力をフルに発揮する「SPORT-HYBRID」、モーターで発進し、必要に応じてエンジンが協調する「ECO-HYBRID」、静かでクリーンな低速用の「EV」の3つ。駐輪場での取り回しに便利なウォークモード(後進機能付き)も装備するなど、様々なテクノロジーが結集した「Ninja 7 Hybrid」は、これまでのモーターサイクルの概念を覆す、次世代のライディングを提供します。

*スクーターを除く主なモーターサイクルメーカーの量産車において(2023年10月6日時点、カワサキモータース(株)調べ)
**大容量バッテリーにより電気モーターだけの走行も可能な、内燃機関エンジンと電気モーターを組み合わせたパワーユニット

主な特長

・451㎝³水冷4ストローク並列2気筒ガソリンエンジンと交流同期モーターのコンビネーションがもたらす、次世代のパワーフィーリング

・エンジン、モーター、大容量バッテリー、スターターゼネレーターなどの配置を吟味し、軽量なトレリスフレームに搭載することで実現した、カワサキスポーツモデルらしいハンドリング

・スポーツモデルである「Ninja」シリーズとハイブリッドモデルを融合したスタイリング

・走行シチュエーション合わせて選択できる「SPORT-HYBRID」「ECO-HYBRID」「EV」の3つの走行モード

SPORT-HYBRIDモード

ECO-HYBRIDモード

EVモード

・SPORT-HYBRID走行時、瞬時の加速を要するときなどに5秒間使用できる「e-boost」

・シフトセレクタによるマニュアル操作も可能な電子制御6速オートマチックトランスミッション（EVモードを除く）

左手元のシフトセレクタによりマニュアル操作が可能 ※EVモードを除く

※画像は実際のモデルと仕様が異なる場合があります。
※主要諸元などにつきましては、カワサキモータースジャパンのホームページをご参照ください。

車名	Ninja 7 Hybrid
メーカー希望小売価格	1,848,000円（本体価格1,680,000円、消費税168,000円）
カラー	メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン
発売予定日	2024年6月15日（土）
販売店	カワサキプラザ

※メーカー希望小売価格は消費税を含む参考価格です。価格には保険料、税金（消費税を除く）、登録等に伴う諸費用は含まれません。
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※当モデルはカワサキモータース株式会社の海外工場Kawasaki Motors Enterprise（Thailand）Co.,Ltd（KMT）で日本向けに生産された車両です。
※当モデルはABS装着車です。
※当モデルはETC2.0車載器キット標準装備車です。
※当モデルの販売はカワサキプラザのみとさせていただきます。
※当モデルは「カワサキケア」モデルです。