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第50回技能五輪全国大会にて7職種で金メダルを獲得 国際大会選抜の大会では過去最高の成績【トヨタ自動車】

2012年10月29日

トヨタ自動車㈱(以下トヨタ)は、10月23日から7日間にわたって長野県で開催された第50回技能五輪※全国大会において、参加した10職種の内、7職種で金メダルを獲得した。
金メダルの獲得数は昨年と同じであるが、国際大会選抜の大会(隔年開催)としては、1966年に技能五輪の参加に向けた取り組みを開始して以来、過去最高の成績である。

トヨタの金メダル7個は、今大会参加した企業中トップの成績、トヨタグループ全体では、合計10個の金メダルを獲得した。

なお、今回の金メダル獲得者は、来年2013年7月にドイツで開催される「第42回技能五輪国際大会」の日本代表として出場する。

トヨタの金メダル獲得者は以下の通り。


※技能五輪全国大会
青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会であって、その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることにおかれており、1963年から開催されている。
2012年の全国大会には、40職種に47都道府県から1097名が参加し技を競い合った。



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