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当社6隻目のLNG燃料自動車専用船が就航【日本郵船】

2023年10月19日

  

当社6隻目のLNG燃料自動車専用船が就航

  

当社運航船として6隻目のLNG燃料自動車専用船 「SUMIRE LEADER」 (スミレリーダー、以下「本船」)が10月17日に広島県広島港、18日に山口県中関港に入港し、マツダ株式会社(本社: 広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO: 毛籠 勝弘)向けの輸送を開始しました。

本船は、当社が中国の招商局南京金陵船舶有限公司(注1)に発注した4隻LNG燃料自動車専用船の第4船です。当社のLNG燃料自動車専用船は、環境にやさしい輸送を通じた豊かな地球環境の実現・継承への願いを込めて花にちなんで命名されており、本船は「SUMIRE LEADER」と名付けられました。

本船は今後、マツダ株式会社をはじめとした完成車輸送に従事し、物流分野での環境負荷低減を目指すお客様のご要望に応えていきます。

  

本船概要

船名:SUMIRE LEADER
全長:199.90m
全幅:38.00m
最大積載自動車台数:7000台(基準車換算)
総トン数:78,866㌧
建造年:2023年
船籍:LIBERIA

日本郵船グループは、中期経営計画 “Sail Green, Drive Transformations 2026 – A Passion for Planetary Wellbeing – ”を2023年3月10日に発表しました。“Bringing value to life.”を企業理念とし、2030年に向けた新たなビジョン「総合物流企業の枠を超え、中核事業の深化と新規事業の成長で、未来に必要な価値を共創します」を掲げ、ESGを中核とした成長戦略を推進します。

当社は、当社グループの外航海運事業における温室効果ガス(GHG)排出量削減の長期目標を「2050年までのネット・ゼロエミッション達成」と定め、将来的にアンモニアや水素など、より環境負荷の低い船舶用燃料を使用するゼロエミッション船の投入を目指しています。まずは低炭素燃料であるLNG燃料をゼロエミッション船が実現するまでのブリッジソリューションの一つと位置付け、「Sail GREEN」(注2)ブランドのもと、2028年までに合計20隻の新造LNG燃料自動車専用船の竣工を進めます。

(注1)招商局南京金陵船舶有限公司
本社:中華人民共和国 南京市
事業内容: 造船業

(注2)Sail GREEN
当社における、海上、陸上、ターミナル等のモードを問わず、モノ運びを通じてGHG排出を低減し、お客様のサプライチェーンに還元していく取り組みを対象としたブランド。



Sail GREENロゴ 
※ロゴをクリックすると詳細ページへ移動します。

<当社自動車専用船 船隊構成の推移計画(2020年~2050年)>(2022年3月時点)

  

参考プレスリリース

>  2023年7月25日発表:当社5隻目のLNG燃料自動車専用船が竣工し、名古屋港に初入港

>  2023年5月16日発表:当社4隻目のLNG燃料自動車専用船が 名古屋港と四日市港に初入港

>  2023年3月1日発表:当社3隻目のLNG燃料自動車専用船が広島港に初入港

>  2022年3月25日発表:LNG燃料自動車専用船「PLUMERIA LEADER」竣工

>  2021年2月12日発表:招商局南京金陵船舶とLNG燃料自動車専用船4隻の建造契約を締結

>  2020年10月28日発表:本邦初のLNG燃料自動車専用船 SAKURA LEADERが竣工

  

  

  

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