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株式会社RIM、3Dプリンター「Bambu Lab P1S」を発売開始!エンクロージャーを搭載したことで、対応する材料の幅が広がる

2023年8月24日

  

株式会社RIM、3Dプリンター「Bambu Lab P1S」を発売開始!
エンクロージャーを搭載したことで、対応する材料の幅が広がる

最大印刷速度 500mm/s、CoreXY最大加速度 20,000mm/s²

  

株式会社RIM(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:本庄 凌介)は、3Dプリンター「Bambu Lab P1S」を新たに発売開始しました。P1Sは、従来機種であるP1Pにエンクロージャーが搭載されたモデルで、これによって対応するフィラメント材料の種類が増えて、より幅広いモデルを印刷することが可能になりました。8月24日(木)より、販売を開始しております。

株式会社RIMは、8月24日(木)よりFFF方式の3Dプリンター「Bambu Lab P1S」を発売開始いたしました。
製品ページは、以下よりご覧いただけます。

■Bambu Lab P1S 製品ページ
https://rim-3d.co.jp/brand/bambulab/p1s

  

Bambu Lab P1Sについて

Bambu Lab P1Sは、従来機種である「Bambu Lab P1P」にエンクロージャーが搭載されたモデルで、これによって対応するフィラメント材料の種類が増えて、より幅広いモデルを印刷することが可能になりました。

  

■印刷の可能性を広げるエンクロージャー

エンクロージャーがあることによって、高度なフィラメントを簡単にプリントすることができ、新しい素材やデザインを自由に探求することができます。

  

■最大印刷速度500m/s、最大加速度20,000mm/s²

Bambu Lab P1Sは、最高速度500mm/s、最大加速度20,000mm/s²という驚異的な性能を発揮します。さらに、印刷を始めてから最高速度に達するまでの時間はわずか0.025秒と非常に短く、スムーズに印刷を行うことができます。

  

■振動抑制機能とPressure Advance機能

Bambu Lab P1Sは、アクティブ振動抑制機能(XY軸)とPressure Advance機能を備えています。これらの機能により、プリントの滑らかさが保証され、素晴らしい品質のモデルを作成することができます。

  

■ダイレクトドライブエクストルーダー搭載

Bambu Lab P1Sは、モーターが直接エクストルーダーに接続されているため、フィラメントの押し出しと引き戻しをより精密に制御できます。この高精度な制御により、滑らかでブレのない印刷を実現します。

  

■正確な1層目の印刷

自動ベッドレベリング(ABL)センサーが、ベッドのキャリブレーションを適切に行うことで、全ての造形物に対して正確に1層目を造形します。

【製品概要】
商品名:Bambu Lab P1S
価格:¥119,000(税込)
商品ページ:https://rim-3d.co.jp/brand/bambulab/p1s

  

■スペック表

  

お見積もりについて

下記ページよりお見積り依頼いただけます。
ぜひ、お問い合わせください。

■お見積もりフォーム
https://rim-3d.co.jp/estimate/

  

会社概要

会社名:株式会社RIM
所在地:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町4-5-7 東亜ビル5階
設立:2021年6月
事業内容:3Dプリンターおよび3Dプリンター周辺機器の販売
ホームページ:http://rim-3d.co.jp/

  

  

  

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