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ラリー北海道 参戦チームを「OPEN COUNTRY」でサポート【TOYO TIRE】
2023年8月9日
ラリー北海道 参戦チームを「OPEN COUNTRY」でサポート
TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、9月8日(金)から10日(日)の3日間、北海道帯広市を拠点に開催される「XCRスプリントカップ北海道」の第5戦「ラリー北海道」に参戦する3チームに対し、当社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY」シリーズを供給し、同レースでの活躍をサポートしますのでお知らせいたします。
(XCRスプリントカップ北海道2022の様子) |
「XCRスプリントカップ北海道」は、2021年から新たに始まったクロスカントリー車両によるラリーシリーズです。シリーズ第5戦の「ラリー北海道」は、未舗装路を高速で走り抜けるハイスピードグラベルラリーです。 本レースの参戦車両は、帯広市を起点に陸別町や音更町などを舞台に、山間部の林道に設けられた全行程約630kmのコースを最高時速100km以上のスピードで駆け抜けます。わだちのある林道や砂利道のコースを高速で走破するためにはドライバーの高度なテクニックに加え、装着タイヤにおいて高いレベルの悪路走破性と耐久性が必要となります。
当社は、同ラリーに参戦するダイハツ工業株式会社/SPK株式会社によるモータースポーツチーム「D-SPORT Racing Team」、俳優・哀川翔さんが監督を務める「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」に対し、OPEN COUNTRY R/Tを供給します。さらに、ラリー北海道の参戦経験も豊富なベテランドライバーの「ハセ・プロ レーシング」にはOPEN COUNTRY A/T Ⅲを供給します。
なお、昨年に引き続き、「Team TOYO TIRES DRIFT」所属の川畑真人選手、およびモータージャーナリストの竹岡圭選手が「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」から参戦し、上位入賞をめざします。
当社は、中期経営計画「中計’21」において、OPEN COUNTRYシリーズをはじめとする独自のデザイン性や機能性を有する商品の開発強化に取り組んでいます。今後も、レースを通じて得た知見を商品開発に生かし、より高性能・高品質で魅力的な製品をお届けしてまいります。
(ご参考)
■OPEN COUNTRYシリーズ
OPEN COUNTRYは、SUVをターゲットとした当社製タイヤの主力ブランドで、1983年の誕生から今年で40周年を迎えました。当社は、世界でも過酷な国際オフロードレースといわれる「ダカールラリー」や「BAJA 1000」などへのチャレンジで、数々の圧倒的な成績を収めてきました。また、それらの経験によって得られた知見を商品開発にフィードバックし、製品開発に生かしています。レースで培った高い基本性能とアグレッシブなパターンデザインは、大型SUVの本場である北米市場で高い評価をいただいています。
また、国内ではタイヤサイド部のブランド名や商品名を白い文字で立体的に表記した「ホワイトレター」を採用した商品が、アウトドアやファッションを志向するユーザー、カスタマイズを楽しむドライバーの間で高い支持をいただいています。
詳しい商品情報はこちらをご覧ください。
https://www.toyotires.jp/product/oc/
■サポートチーム
D-SPORT Racing Team
ドライバー:相原 泰祐(ダイハツ工業社員)参戦車両イメージ(D-SPORT) コ・ドライバー:萩野 司(ダイハツ工業社員) 車両:ダイハツ・ロッキー 使用タイヤ:OPEN COUNTRY R/T (サイズ:195/80R15) 参戦クラス:XC-3 |
FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES
ドライバー:川畑 真人参戦車両イメージ(プラド) コ・ドライバー:中谷 篤 車両:トヨタ・ランドクルーザー プラド 使用タイヤ:OPEN COUNTRY R/T (サイズ:LT265/70 R17) 参戦クラス:XC-2 |
ドライバー:竹岡 圭参戦車両イメージ(FJクルーザー)
コ・ドライバー:中田 昌美 車両:トヨタ・FJクルーザー 使用タイヤ:OPEN COUNTRY R/T (サイズ:LT265/70 R17) 参戦クラス:XC-2 |
ハセ・プロ レーシング
ドライバー:長谷川 智秀 コ・ドライバー:厚地 保幸 車両:三菱・アウトランダーPHEV 使用タイヤ:OPEN COUNTRY A/T Ⅲ (サイズ:235/60 R18) 参戦クラス:XC-2 |
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