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SUBARU 新型「クロストレック」の価格を発表
2022年12月1日
SUBARU 新型「クロストレック」の価格を発表
SUBARUは、本日2022年12月1日に、新型「クロストレック」(日本仕様車)の価格を発表しました。
クロストレック Limited AWDモデル(日本仕様車)
新型「クロストレック」は、コンパクトなボディ、本格的なSUV性能、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせることにより、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用出来る多用途性を実現したクロスオーバーSUVです。第3世代*1となる新型では、従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感や使い勝手、安全性により磨きをかけました。また、FWD(前輪駆動)モデルを追加し、より幅広いお客様にお選びいただけるラインアップとしました。
エクステリアは、クロスオーバーSUVとしての頼もしさを表現するとともに、引き締まった鋭いシェイプにより、ラフロードもダイナミックに走り抜ける身軽で躍動的なスタイリングを表現。インテリアは、使い勝手の良さと包まれ感やスピード感のある造形がもたらす居心地の良さを併せ持つ室内空間に仕立てました。最新のSUBARU 共通のインターフェイスである11.6インチマルチインフォメーションディスプレイも搭載。目的地設定の新しい方式として国内 SUBARU初となる「what3words」*2の採用やコネクティッドサービスも拡大し、利便性を向上させました。 また、フルインナーフレーム構造を採用することでボディ剛性をさらに向上させるとともに、軽量化しました。医学的知見を取り入れたシート構造やルーフパネルも採用することで動的質感を高めています。さらに、新世代アイサイトに加えて、国内SUBARU初となる広角単眼カメラを採用することで、高い安全性能を実現しています。
商品の詳細については、SUBARUオフィシャルWebサイト内 新型クロストレック をご確認ください。
<SUBARUオフィシャルWebサイト 新型クロストレック>
https://www.subaru.jp/crosstrek/crosstrek/
関連ニュースリリース:
・2022年9月15日 「SUBARU 新型「CROSSTREK」 を世界初公開」
https://www.subaru.co.jp/news/2022_09_15_150743/
*1:日本市場では「SUBARU XV」として、初代モデルは2012年発表。2代目モデルは、2017年発表。
*2:what3words Ltd.が提供する位置情報システム。世界を3m四方の正方形に区切り、3つの単語を割り当てることで、より詳細な目的地設定が可能。
グレード | Touring | Limited | ||
駆動方式 | FWD*3 | AWD | FWD*3 | AWD |
全長×全幅×全高(mm) | 4,480×1,800×1,580*4 | |||
室内長×室内幅×室内高(mm) | 1,930×1,505×1,200 | |||
乗員人数(名) | 5 | |||
ホイールベース(mm) | 2,670 | |||
最小回転半径(m) | 5.4 | |||
最低地上高(mm) | 200 | |||
車両重量(kg) | 1,540~1,550 | 1,590~1,600 | 1,560~1,580 | 1,610~1,620 |
燃料消費率(WLTCモード)(km/L) | 16.4 | 15.8 | 16.4 | 15.8 |
エンジン | 2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER) | |||
トランスミッション | リニアトロニック | |||
ステアリング | ラック&ピニオン式 | |||
サスペンション形式[前/後] | ストラット式独立懸架 / ダブルウィッシュボーン式独立懸架 | |||
ブレーキ [前/後] | ベンチレーテッドディスク / ベンチレーテッドディスク | |||
タイヤサイズ・ホイール | 225/60R17 | 225/55R18 |
*3:前輪駆動
*4:ルーフレール・シャークフィンアンテナ無しの場合は、全高-30mm。
【販売計画】
月販2,600台
【価格表】
※:33,000円高(消費税10%込) ☆:写真掲載グレード |
なお、商品等についてのお問い合わせは、最寄りの販売会社、またはSUBARU お客様センター「SUBARU コール」 0120-052215 までお願いします。
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