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「サクラ」が2023年次「RJCカーオブザイヤー」を受賞 【日産自動車】
2022年11月10日
「サクラ」が2023年次「RJCカーオブザイヤー」を受賞
あわせて「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:内田 誠)は、11月9日に実施された、特定非営利活動法人(NPO)「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」主催の「第32回(2023年次)RJCカーオブザイヤー」最終選考会において、「サクラ」が「RJCカーオブザイヤー」を、同モデルに搭載されている「軽EVの電動化技術」が「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞したと発表しました。尚、両賞は三菱自動車の「eKクロスEV」との同時受賞になります。
サクラ |
各賞の受賞理由に関するRJCのコメントは以下の通りです。
・「RJCカーオブザイヤー」
日本の交通事情にマッチした軽自動車規格のボディサイズに、日常使用で十分以上の走行距離、滑らかな加速やきびきびとしたハンドリング、上質な内外装、最新の安全装備を備え、実用EVとして高い完成度を誇る。同時に幅広いユーザーに手の届く車両価格も実現し、EVの普及促進に弾みをつけるモデルとして評価した。
・「RJCテクノロジーオブザイヤー」
日産/三菱が培ってきた電動化技術を活用しながら、さらに小型化、低コスト化を実現。軽自動車としての制約をクリアしながら商品力の高い軽EV「日産サクラ/三菱eKクロスEV」として完成させた。今後の小型EVの礎となる技術として高く評価した。
以上
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