ニュース

セキュリティ製品ブランド「ZENESQUE(ゼネスク)」から運転者本人の確認と測定データを保存できるアルコールチェッカー「ZeneChecker(ゼネチェッカー)」を発売 【アート】

2022年7月5日

  

セキュリティ製品ブランド「ZENESQUE(ゼネスク)」から
運転者本人の確認と測定データを保存できるアルコールチェッカー
「ZeneChecker(ゼネチェッカー)」を発売

  

入退室管理システムをはじめとする統合管理システムの開発・製造・販売等を行う株式会社アート(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関本祥文、以下アート)は、セキュリティ製品ブランド「ZENESQUE(ゼネスク)」から、事務所据え置き型アルコールチェック管理装置「ZeneChecker(ゼネチェッカー)」を2022年7月より発売します。



※「ゼネチェッカー」URL:https://zenesque.me/products/lp/zenechecker/  
※「ゼネチェッカー」動画:https://www.youtube.com/watch?v=R9BHAQEIHGs

■製品の概要
道路交通法施行規則が改正され、「アルコール検知器を使用した」運転者の酒気帯びの有無の確認が義務化されます。ゼネチェッカーはこの規則に対応したアルコール検知器と測定結果を記録する機能を搭載したアルコールチェック管理装置となります。また運転者の顔認証を行ってから測定するため、なりすまし対策も万全です。

■道路交通法の改正内容
2022年10月1日から安全運転管理者の業務として「アルコール検知器を使用した」運転者の酒気帯びの有無の確認が義務化されます。道路交通法施行規則の改正により、定められた車両数以上(※1)を保有する事業所は、安全運転管理者を選任し、業務として「アルコール検知器を用いて確認を行うこと」「記録を1年間保存し、並びにアルコール検知器を常時有効に保持すること」が必要となります。
※1:乗車定員が11人以上の自動車1台以上またはその他の自動車5台以上(自動二輪車は1台を0.5台として計算)

■製品の特長
ゼネチェッカーは運転者の酒気帯びの有無の確認を次の4つのステップで素早く簡単に行います。


 STEP1 認証               
 運転者の顔認証と同時に検温も行います。


 STEP2 測定               
 アルコール濃度を測定します。

 (高精度電気化学式センサーを採用)

 STEP3 判定               
 測定結果を表示します。

 (アルコール濃度が規定以上で赤色表示)

 STEP4 記録               
 測定結果をゼネチェッカー本体に保存します。

 (本体に10万件を保存できます。)

ゼネチェッカー本体の測定結果についてはパソコンのブラウザで閲覧することができます。更に測定結果をパソコンにエクスポートしてレポートを作成することも可能です。また、本体にプリンター機能を搭載しており、運転者の顔写真・氏名・測定結果などを、その場で印刷して利用することも可能です。
※「ゼネチェッカー」URL:https://zenesque.me/products/lp/zenechecker/
※「ゼネチェッカー」動画:https://www.youtube.com/watch?v=R9BHAQEIHGs

  

【会社概要】
企業名:株式会社アート
代表者:代表取締役社長 関本祥文
東京本社:東京都品川区東五反田1-25-11 五反田一丁目イーストビル
代表TEL:03-3447-1401
創業:1976年1月14日
設立:2003年8月1日
資本金:42,360,000 円 >従業員数:150名(2022年4月)
事業内容:各種建築物の入退室管理システム及び統合管理システムの開発
 上記システムに付随する各種装置の設計及び製造販売
 介護用システム機器の製造販売、前記に関する施工及びサービス業務
 建築金物及び建築設備資材の販売・施工
アートホームページ:https://www.art-japan.co.jp/
ゼネスクホームページ:https://zenesque.me/

  

<お客様問い合わせ先>
  株式会社アート
  担当:営業企画推進部 小野寺、吉田
  TEL:044-434-6601
  E-mail:info@zenesque.me

  

  

  

株式会社アート ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#アート_
#アルコール検知
#2022年7月5日