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ジャガーTCSレーシング、フォーミュラE世界選手権シーズン8 第9戦 ジャカルタ・グランプリ ミッチ・エバンスが今季3度目の優勝

2022年6月9日

  

ジャガーTCSレーシング、フォーミュラE世界選手権シーズン8
第9戦 ジャカルタ・グランプリ ミッチ・エバンスが今季3度目の優勝

  

■ジャカルタで初開催されたABB FIA フォーミュラ E 世界選手権シーズン8の第9戦に出場

■ミッチ・エバンスがファステストラップをだし、今シーズン3度目となる優勝を果たす

■サム・バードは5つポジションを上げてポイント圏内の9位でフィニッシュ

■ミッチ・エバンスはドライバーズ・ランキング4位、サム・バードは12位

■ジャガーTCSレーシングはチーム・ランキングで4位をキープ

■第10戦は2022年7月2日(現地時間)にモロッコのマラケシュにて開幕

  

2022年6月4日 インドネシア ジャカルタ発 :ジャガーTCSレーシングは、ジャカルタで初開催されたABB FIA フォーミュラE世界選手権 シーズン8の第9戦に出走し、ミッチ・エバンスが今シーズン3度目となる優勝を果たしました。

東南アジアの最も人口の多い都市であるインドネシア・ジャカルタの観客を前にして、ミッチ・エバンスはクオリファイ・セッションを快調な走りでデュエルのセミファイナルステージに進出、3番グリッドを獲得し、決勝レースをスタートしました。今シーズン最も熱いレースで、ミッチ・エバンスはいいスタートをきりポジションをキープします。その後、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(DSテチータ)をオーバーテイクすると、ジャン・エリック・ベルニュ(DSテチータ)、エドアルド・モルタラ(ロキット・ベンチュリ・レーシング)と激しい首位争いを展開しました。残り6分、ジャン・エリック・ベルニュを大胆に抜きさり再びトップに躍り出て、そのままチェッカーフラッグが振られるまで首位の座を死守しました。

また、ミッチ・エバンスは1分9秒786のファステストラップを叩きだし、厳しいコンディション下でも「I-TYPE 5」の速さを証明しました。

サム・バードも、着実なレースを展開し、14番グリッドからスタートしポジションを上げて9位でフィニッシュし、ジャガーTCSレーシングに貴重なポイントをもたらしました。「I-TYPE 5」のパフォーマンスを発揮し、レース中8回のオーバーテイクを成功させています。

第9戦が終わり、ミッチ・エバンスは首位のストフェル・バンドーン(メルセデス-EQフォーミュラEチーム)との差を12ポイントに縮めてドライバーズ・ランキング4位、サム・バードは12位につけています。チーム・ランキングでは、ジャガーTCSレーシングは現在4位につけ、2022年7月2日に北アフリカのモロッコ、マラケシュで開催されるABB FIAフォーミュラE世界選手権第シーズン8 第10戦に挑みます。

ジャガーTCSレーシングのチーム・プリンシパルであるジェームズ・バークレーのコメント:
「初開催となったジャカルタ・グランプリは、チームにとって大変すばらしい1日となりました。戦略が求められるチャレンジングなレースでダブルポイントを獲得できたこと、そしてミッチが優勝できたことは、チームにとって喜ばしい結果です。終始接戦を強いられ、冷静な判断力と優れたレース展開が求められるなか、まさにミッチとチームはそれを実現してくれました。誇り高き英国のチーム、そして企業として、エリザベス女王陛下即位70周年を記念した祝賀行事プラチナ・ジュビリーが行われているこの週末に勝利を女王陛下に捧げることができ、大変光栄に思います。」

ドライバー、ミッチ・エバンスのコメント:
「シーズン3度目の優勝を果たすことができ、とても嬉しいです。気温も湿度も高く、体力面ではかなり厳しかったのですが、全体を通して戦略的なレース運びができました。『I-TYPE 5』のバランスは素晴らしかったものの、最後の5周はリアタイヤに苦しみました。ジャン・エリック・ベルニュとエドアルド・モルタラから首位の座を守るのが大変でしたが、チーム全体としては今回も素晴らしいレースができたと思います。マラケシュでの次戦が楽しみです。」

ドライバー、サム・バードのコメント:
「1周目で17位までポジションを落としてしまったことを考慮すると、9位でフィニッシュできたのは良い結果だったと思います。ミッチとチームにとっても素晴らし内容で、『I-TYPE 5』が本当に強力なパッケージであることは明らかです。マラケシュではもっと多くのポイントを獲得してチームに貢献できるよう、クオリファイ・セッションに集中したいと思います。」

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2022年6月4日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。

  

エディターズ・ノート

ジャガーTCSレーシングについて

ジャガーは2016年10月にモータースポーツ界に復帰し、電気自動車によるレーシング・シリーズ、ABB FIA フォーミュラE選手権に参戦した、最初のプレミアム自動車メーカーとなりました。ABB FIA フォーミュラE世界選手権のシーズン7では、チーム・ランキングで2位を獲得し、これはジャガーのフォーミュラE史上過去最高の成功となりました。

フォーミュラEは、2025年からピュアEVのラグジュアリー・ブランドとなることを目指すジャガーの現実世界におけるテストベッドです。ジャガーTCSレーシングは、ジャガー・ランドローバーの「REIMAGINE」戦略をサポートするため、新しいサステナブル(持続可能)なテクノロジーを提供し、品質における新しい基準を作り出します。 ジャガーTCSレーシングの目標は、「Reimagine Racing(レースの再構築)」であり、テスト、開発、学習、協力、共有を行い、ジャガー・ランドローバー全体へ知見を共有することで、将来の市販車開発に役立てることです。特に、フォーミュラEで培った知見と技術の移転は、ジャガー・ブランドの再構築に役立ち、フォーミュラE Gen3時代へのコミットメントと合致します。

フォーミュラEの公式マニュファクチャラー・チームとして、ジャガーTCSレーシングは、モーター、トランスミッション、インバーター、リア・サスペンションを含むパワートレインを独自設計しています。

コストを抑えるため、カーボン・ファイバー・シャシーとバッテリーは、全11チーム共通となっています。これにより、効率的で軽量なパワートレインの開発に焦点を絞ることができ、未来のジャガー・ランドローバーのフルバッテリー電気自動車(BEV)のパフォーマンスと航続距離の向上につながります。

フォーミュラEの2021/22年シーズンは、国際自動車連盟(FIA)主催の世界選手権ステータスとなって迎える2回目のシーズンとなり、各チームにとって、「Generation 2」のレースマシンを使用する4度目の、そして最後の年となります。

各チームは、ドライバー1人につき1台、計2台のレースカーを用意し、45分間プラス1ラップのレースを戦います。

フォーミュラEは、フルバッテリー電気自動車(BEV)によるレースというコンセプトに加え、モータースポーツの世界においては開催地の選定もユニークです。選手権は世界的大都市を舞台に、特設の公道サーキットで開催され、今シーズンは、ディルイーヤ、メキシコシティ、ローマ、モナコ、ニューヨーク、ロンドンなどを転戦した後、ソウルで週末に行われるダブルヘッダーレースで最終戦を迎える予定です。

ニュージーランド出身のミッチ・エバンスは、8回の表彰台、2回の優勝、1回のポールポジション、そして177ポイントを獲得し、ドライバーズ・ランキング4位、チーム・ランキング2位でシーズン7を終え、過去最高の成功を収めました。イギリス出身のサム・バードは、チームに加入してから参戦した最初のシーズンであり、2回の優勝、3回の表彰台、1回のポールポジションを獲得し、ドライバーズ・ランキング6位という結果を残しました。

Race to Innovate
フォーミュラE世界選手権への参戦は引き続き、ジャガー・ランドローバーのグローバル戦略「REIMAGINE」の実現に向けた最重要事項です。電気自動車による唯一のチャンピオンシップであるフォーミュラE世界選手権を通して、ジャガーはハイパフォーマンスが求められる環境で新たな電気自動車テクノロジーをテストし、開発しています。レースは、「Race to Innovate(イノベーションのためのレーシング)」をブランドミッションに掲げるジャガーにとってテストベッドであり続け、電動化の未来を形作るために、レースで得た知識や経験を市販車へ(Race to Road)、そして市販車からレースへ(Road to Race)と相互に役立てることができます。それこそがジャガーが情熱を傾けて目指している未来であり、社会貢献、モビリティの変容、持続可能性、そしてお客様のためにその実現に懸命に取り組んでいます。

  

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