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三次元測定の受託サービスを開始いたしました【APPLE TREE】
2022年4月21日
三次元測定の受託サービスを開始いたしました
3Dスキャナーブランド「SCANTECH」の正規代理店であるAPPLE TREE株式会社(所在地:大阪府大阪市/代表取締役:朴秀明)は三次元測定の受託サービスを開始いたしました。当サービスでは、お客様の現場まで技術スタッフが出向き、三次元測定サービス リバースエンジニアリングサービスを提供いたします。
サービスの詳細はこちらです。
https://3d-scantech.jp/3d-measurement/
※個人・法人の方も利用可能です。
このプレスリリースでは当社の三次元測定サービスの詳細についてご紹介させていただきます。
【三次元測定サービスについて】
当社の三次元測定サービスは非接触式のハンディー型3Dスキャナー「KSCAN-MAGIC」をお客様の現場まで持ち込み、以下の3つのサービスを提供いたします。
・三次元寸法測定
・形状比較評価
・幾何公差測定
非接触式の3Dスキャナーを用いた、三次元寸法測定の流れはこちらです。
対象物を接触することなく、レーザー光を照射
⇩
反射する時間差や照射角度から形状を解析
⇩
3Dデータの取得に成功
非接触式の計測器では、対象物と離れた距離間での計測が可能なため、あらゆる形状・サイズ・シチュエーションに対応することができます。
例えば、人が立ち入ることが困難な場所や湾曲した複雑な形状、自動車や文化財のような大型対象物をハンディー型3Dスキャナーで測定することができます。
測定した3Dスキャンデータは3D CADで設計した3Dデータと位置合わせをして、形状比較を行います。
比較結果に関しては、カラーマップ化することにより可視化されるため、欠陥部分などを視覚的に把握することが可能です。
そして、最後に、断面解析、形状や姿勢などの幾何公差、厚み分布などを測定することにより、形状のズレや歪みを正確に認識することができます。
【リバースエンジニアリングサービスについて】
リバースエンジニアリングサービスでは、既存の製品・部品などの形状を3Dスキャンして、お客様の使用用途に合わせた形式にモデリングいたします。
図面のない製品に対して、3Dスキャナーを用いて3Dデータを取得することで、以下の用途にご利用いただけます。
・既存製品の再設計
・破損部品の修復
・試作品の3Dデータ化
・解析用CADの作成
・CAE解析精度の向上
・3Dプリンターによる造形
・デジタルアーカイブ化
【測定機器】
三次元測定・リバースエンジニアリングサービスではハンディー型3Dスキャナー「KSCAN-MAGIC」を使用します。
「KSCAN-MAGIC」の詳細はこちらです。
https://3d-scantech.jp/kscan-magic/
「KSCAN-MAGIC」は
・青色(平行、シングル、クロス)レーザー
・平行赤外線レーザー
・写真測量
5つの機能が搭載されているため、ディテールの細かい対象物から自動車のような大型の対象物までスキャン可能です。
三次元測定・リバースエンジニアリングサービスのご利用を検討されている方はぜひ、ご利用ください!
サービスの詳細はこちらです。
https://3d-scantech.jp/3d-measurement/
※個人・法人の方も利用可能です。
【会社概要】
会社名:APPLE TREE株式会社
所在地:大阪本社:〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-9 Tel:06-6710-9061
東京支社:〒105-0012 東京都港区芝大門2-9-4イヴェール芝大門9 Tel:03-6710-9061
設立:2012年10月
事業内容:3Dプリンター・3Dスキャナーの企画製造および販売
APPLE TREE:https://apple-tree.co.jp
FLASHFORGE:https://flashforge.jp
SCANTECH:https://3d-scantech.jp
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