ニュース

Cシリーズのカスタムフィットスピーカーとチューンアップトゥイーターを発売【パイオニア】

2021年10月5日

  

Cシリーズのカスタムフィットスピーカーとチューンアップトゥイーターを発売
~ハイレゾ音源再生の対応に加え、充実した中域再生によりさらなる臨場感を実現~

  


TS-C1730SⅡ

TS-C1730Ⅱ

TS-T736Ⅱ

■カスタムフィットスピーカー ‟Cシリーズ”
 17cm セパレート2ウェイスピーカー  : TS-C1730SⅡ
 17cm セパレート2ウェイスピーカー  : TS-C1736SⅡ
 16cm セパレート2ウェイスピーカー  : TS-C1630SⅡ
 17cm コアキシャル2ウェイスピーカー : TS-C1730Ⅱ
 16cm コアキシャル2ウェイスピーカー : TS-C1630Ⅱ

■チューンアップトゥイーター
 チューンアップトゥイーター     : TS-T730Ⅱ
 チューンアップトゥイーター     : TS-T736Ⅱ

□希望小売価格 : オープン価格

□発売時期 : 11月

 パイオニアは、Cシリーズのカスタムフィットスピーカー5機種とチューンアップトゥイーター2機種を発売します。理想の音場を実現するため、低歪みと指向性に優れた「Open & Smooth」コンセプト※1を踏襲し、空間描写力と臨場感を演出するハイレゾ再生にも対応。充実した中域再生に加え、クラスを超えた臨場感を実現します。

※1「低クロスオーバーによる広指向特性」と「全帯域にわたる低歪み」をキーワードとしたサウンドコンセプト。“Open”は開放的な音の鳴り方や音場がスピーカーの間隔より広く感じられるようなステージ感、“Smooth”はウーファーとトゥイーターの音がスムーズにつながっている状態を表します。

【カスタムフィットスピーカー“Cシリーズ”の主な特長】

1) 「Open & Smooth」コンセプトを踏襲し、豊かで臨場感のあるハイレゾ音源再生を実現
 低歪みと指向性に優れた「Open & Smooth」 コンセプトを踏襲。トゥイーターで中域まで再生することで車内での中域の減衰や乱れを解消し、充実した中域再生により、目の前で演奏しているような臨場感が得られます。
また、情報量豊かな「ハイレゾ音源」をより解像度高く表現するため、パーツ素材の厳選や構造の見直しを行い、振動板や磁気回路を設計。あらゆる音源でクラスを超えた音楽再生を実現し、優れた空間描写力で鮮やかな臨場感を実現します。

2) 中域から高域まで明瞭な音楽再生を実現するトゥイーター部
 トゥイーター部に、広帯域にわたる低歪み化と64kHzまで(「TS-S1736SⅡ」は65kHz)の超高域再生を実現する「2.9cm バランスドドームダイアフラム」(「TS-S1736SⅡ」は4cm)や、振動板への伝達ロスが少ない「頂点駆動方式」などを採用し、中域から高域まで音像定位に優れた明瞭な音を再生します。

3) 充実した中低域により輪郭のくっきりした音像を実現するウーファー部
 ウーファー部には、音量の変化に強い素材を採用した「コルゲーションエッジ」、より正確な反応を実現する2層構造「アラミドファイバーコーン」、高い磁束を獲得する「高性能磁気回路」、不要共振を徹底排除する高剛性の「アルミダイキャストフレーム」などを採用。大音量時にも質感の高い充実したサウンドを実現します。

4) 低クロスオーバーを実現する「クロスオーバーネットワーク」を採用
 低クロスオーバーを実現する専用インライン「クロスオーバーネットワーク」を採用。「TS-C1730SⅡ/-C1630SⅡ」は、ウーファー用に大型コイル、トゥイーター用に音響用フィルムコンデンサなど厳選した音響用パーツを採用した高品位タイプのクロスオーバーネットワークを同梱。 「TS-C1736SⅡ/-C1730Ⅱ/-C1630Ⅱ」は、取付性を考慮した省スペースタイプのインライン構造を採用し、スペースの少ないドアやコンソールの内部でもスムーズに取り付けられます。

5) 多様な車種への取付に対応
・トゥイーターの角度を変えられる「ロータリー機構」を採用しており、中高域の指向性を制御し、より自然な音場を再現します。(「TS-C1730SⅡ/-C1630SⅡ」)
・純正トゥイーターの位置にすっきりと取り付けられる取付ブラケットを付属。(「TS-C1730SⅡ」)
・自動車メーカーごとに異なるスピーカー端子でも簡単に接続できる「ワンタッチ接続アダプター」を付属。(「TS-C1736SⅡ」を除く)

  

【チューンアップトゥイーター「TS-T730Ⅱ」「TS-T736Ⅱ」の主な特長】
1) 大口径2.9cmバランスドドームダイアフラムトゥイーターを採用
 指向性に優れ、広帯域にわたり低歪み化と64kHzまで(「TS-T736Ⅱ」は65kHz)の超高域再生が可能な「2.9cm バランスドドームダイアフラム」(「TS-T736Ⅱ」は4cm)」と、振動板への伝達ロスが少ない「頂点駆動方式」を採用しており、クリアな高域再生を実現します。。

2) 純正スピーカーなどから簡単にシステムアップが可能
 高品位ハイパスフィルターを採用したクロスオーバーネットワークにより、純正スピーカーなどから簡単にシステムアップすることができます。

3) トゥイーターの角度を変えられる「ロータリー機構」を搭載 (「TS-T730Ⅱ」)
 ダッシュボードに取り付けた後でもトゥイーターの角度を変えられる「ロータリー機構」を採用しており、中高域の指向性を制御し、より自然な音場を再現できます。

  

* 当社は日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にハイレゾロゴを冠して推奨しています。ハイレゾロゴは登録商標です。

※お客さまのお問い合わせ先※
カスタマーサポートセンター : TEL 0120-944-111(無料)

  

  

  

パイオニア株式会社 ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#パイオニア
#スピーカー
#2021年10月5日