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Fotoシリーズ最大の造形サイズ!LCD方式3Dプリンター「Foto13.3」の予約販売を開始 【APPLE TREE】
2021年8月17日
Fotoシリーズ最大の造形サイズ!LCD方式3Dプリンター「Foto13.3」の予約販売を開始
既存の光造形3Dプリンターでは出来なかった大型モデルの造形が可能となりました
FLASHFORGE(フラッシュフォージ)の日本総代理店であるAPPLE TREE株式会社(所在地:大阪府大阪市)は、LCD方式3Dプリンター「Foto13.3」の予約販売を開始いたしました。
「Foto13.3」は「Foto6.0」「Foto8.9」の上位モデルで、Fotoシリーズ最大の造形サイズを誇る光造形(LCD方式)3Dプリンターです。
本製品の大きな特徴3つはこちらです。
・大容量ビルドボリューム
・高解像度な造形が可能
・レジントレイに目盛り搭載
商品ページはこちらから確認できます。
https://flashforge.co.jp/foto13/
この記事では、「Foto13.3」の大きな特徴3つについて、以前にリリースした「Foto8.9」と比較しながらより詳しく解説していきます。
・大容量ビルドボリューム「Foto 8.9」の最大造形サイズ幅192 x 奥行120 x 高さ200mmに対して、「Foto13.3」は幅292 x 奥行165 x 高さ400mmと、造形サイズが約4.1倍まで拡大しました。
したがって、従来の光造形3Dプリンターでは不可能だった大型サイズの造形ができるようになりました。
次は、より高解像度な造形が可能になったトピックについてお伝えします。
・高解像度な造形が可能
本製品は、LCDパネルに4Kモノクロパネル、Z軸には工業用レベルのデュアルリニアガイドとボールねじを採用しています。
さらに、今回から新たに搭載されたカップリング(軸継手)によってミスアライメント(二個以上の機械要素を組み合わせるときのずれ)を吸収し、動作の安定性が向上しました。
その結果、より高解像度な造形物が作成できるようになりました。
最後に、レジントレイに目盛りが搭載されたトピックについてお伝えします。
・レジントレイに目盛り搭載Foto13.3はレジントレイの中に新たに目盛りが搭載されました。 そのため、レジンを投入するときの目安となり、印刷時にレジンが漏れる心配をする必要もなくなり、過不足なく注ぐことができるようになりました。
商品の詳細については、下記の商品ページからご参照ください。
https://flashforge.co.jp/foto13/
・予約販売について
予約開始日時:7月21日(水)
※予約販売のため、発送は発売開始後になります。 発売は2021年9月頃を予定しておりますが、変更となる場合もございますので、予めご了承ください。
会社概要
会社名:APPLE TREE株式会社
所在地:〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目5番地9号
設立:2012年10月
事業内容:3Dプリンターの企画製造および販売
総合ホームページ:https://appletree.jp.net
3Dプリンターページ:https://flashforge.co.jp
3Dスキャナーページ:https://3d-scantech.jp
APPLE TREE株式会社ホームページはこちら