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脱炭素化を推進する小型EVバス販売開始【ZMP】
2021年7月14日
脱炭素化を推進する小型EVバス販売開始【ZMP】
-自動運転機能も後付搭載可能、5台セットで1億円の導入プランもご提供-
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、自動運転機能を後付で搭載可能な小型EVバスの販売を開始いたします。
本導入プラン導入後の自動運転化のイメージ図
ZMPでは自動運転ソリューションとして、バス専業メーカー中国アンカイ社製11人乗り小型EVバスをベースとした自動運転小型EVバス「RoboCar Mini EV Bus」を販売しております。
昨今の脱炭素化社会に向けた電気自動車(EV)ニーズの高まりを受けてこの度、本車両のベース車両である小型EVバスについて5台セットで1億円の新たな導入プランをご提供開始いたします。
本小型EVバスは、一般的なEVバスとは異なり、自動運転機能を後付けで搭載することができます。そのため、将来省人化に向けて自動運転機能が必要となった際に新たに車両購入の必要はなく、ご導入済みの車両を使用して自動運転を実現することが可能です(別途対応費が必要となります)。工場・プラント・物流・空港・港湾施設・商業施設・スーパー/スマートシティなど、脱炭素化、また、省人化が求められる構内や私有地におけるモビリティとしてご活用頂けます。
【小型EVバス仕様】
乗車定員 |
11名(ドライバー席含む)
|
全長×全幅×全高 |
6.61m×2.32m×2.87m |
車両重量 |
8,320kg |
最高速度 |
69km/h |
航続距離 |
60~80km(A/C off時) |
最高出力 |
181kW |
充電時間 |
約1時間 ※リチウムバッテリー残量40%の状態で 400Vで充電を実施した場合の所要時間 |
【価格】
〇EVバス本体
Mini EV Bus 5台 1億円~(税抜) (1台あたり2千万円~(税抜))
Mini EV Bus 2台 5千万円~(税抜)(1台あたり2,500万円~(税抜))
Mini EV Bus 1台 3千万円~(税抜)
※バスの仕様や為替の変動によって価格は変動の可能性がございます。
○EVバス本体自動運転化対応
5台セット 1億円(税抜) (1台あたり2千万円(税抜))
2台セット 5千万円(税抜)(1台あたり2,500万円(税抜))
1台 4千万円(税抜)
※上記価格に加え、システム導入調整費、クラウドサービス利用料、導入支援サービス費等が
必要となります。詳細はお問い合わせください。
〇自動運転小型EVバス RoboCar Mini EV Bus
RoboCar Mini EV Bus 5 台 2 億円(税抜)(1台あたり4千万円~(税抜))
RoboCar Mini EV Bus 2 台 1 億円(税抜)(1台あたり5千万円~(税抜))
RoboCar Mini EV Bus 1 台 7千万円(税抜)
※上記車両価格に加え、システム導入調整費、クラウドサービス利用料、導入支援サービス費等が
必要となります。詳細はお問い合わせください。
RoboCar Mini EV Bus製品紹介ページ:
https://www.zmp.co.jp/products/robocar/robocar-mini-ev-bus
【プレスリリース記事】
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