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ボッシュ最高峰のアイドリングストップ車用バッテリー「ハイテックプレミアム プラス」を7月1日(木)発売開始
2021年6月28日
ボッシュ最高峰のアイドリングストップ車用バッテリー
「ハイテックプレミアム プラス」を7月1日(木)発売開始
輸入車用の技術を応用し従来品より更に長持ち保証内容も約35%アップで行楽シーズンもより安心
・消費電力が多いアイドリングストップ車は従来以上の耐久性が必要
・輸入車用バッテリーに採用している極板、スタンプルフレームを採用し充放電能力と耐腐食性を向上
・全国カー用品店、整備工場にて7月1日より順次、発売開始
ボッシュ株式会社 (代表取締役社長:クラウス・メーダー 以下 ボッシュ)はこのたび、輸入車用バッテリー技術の応用により耐久性を最大化し、保証内容も約35%拡大(18カ月または3万kmから2年または4万kmに)したアイドリングストップ車用バッテリーの最高モデル「ハイテックプレミアム プラス」を全国カー用品店、整備工場にて7月1日より順次、発売開始します。
燃費効率が良いと言われるアイドリングストップ車は、国交省のデータによると2010年以降急激に普及しており2015年では約86%に達しています。広く普及したアイドリングストップ車は、信号など停止・発進のたびに停止状態のエンジンを再始動させるため多くの電力を必要とします。更に、センサー搭載による車の電子化や、電動スライドドアなどの電動化により停車中でも消費電力は増加の傾向にあります。特にこれからの行楽シーズンは冷房を使用した車の移動も増えるためバッテリーの耐久性は重要です。
参考:「乗用車燃費規制の現状と論点について」国土交通省 https://www.mlit.go.jp/common/001224511.pdf
今回、世界トップクラスの自動車システムサプライヤーとしてボッシュが発売する「ハイテックプレミアム プラス」は輸入車用バッテリーに採用している極板、スタンプルフレームを採用。さらにそのデザインに改良を加え、充放電能力と耐腐食性を向上させたため、安定した電力供給をより長く供給する事が可能となりました。そのため保証期間も18カ月3万kmから2年または4万kmと従来品より約35%大幅に拡大しました。これによって、今後冷房の使用や、渋滞などにより車の消費電力の増える行楽シーズンの車移動をより快適に、安全にサポートします。また、車の電力が不足するとアインドリングストップシステムが停止し燃費が悪化につながるため、耐久性の高いバッテリーは省燃費サポートにもつながります。
●新商品
アイドリングストップ車用バッテリー
ボッシュ 「ハイテックプレミアム プラス」
価格:オープン価格
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