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ディーゼルインバータ発電機「YDG200VSi」を発売【ヤンマーホールディングス】
2021年5月27日
ディーゼルインバータ発電機「YDG200VSi」を発売
<ディーゼルインバータ発電機「YDG200VSi」> |
ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史)は、ディーゼルインバータ発電機「YDG200VSi」を2021年6月1日に発売します。
「YDG200VSi」は、国内初※となる2.0 kVAのディーゼルインバータ発電機で、排ガス規制に対応した最小出力の空冷ディーゼルエンジン「L70V」を搭載しています。インバータ方式を採用することで、商用電源と同等レベルの高品質な電気を供給することが可能です。これにより、建設現場での給電に加え、パソコン、音響機器、精密機器等、お客様の多様な用途にも柔軟に対応することができます。
今後も当社は、安全に作業が行える建設機械を提供するとともに、住宅建設やインフラ整備などの街づくりへの貢献を通じて、あらゆる人が安心して暮らせる社会の実現を目指してまいります。
商品概要
商品名 : 「YDG200VSi」
発売予定 : 2021年6月1日
販売価格 : 700,000円(消費税別)
主な商品スペック:
商品型式 | YDG200VSi |
---|---|
搭載エンジン型式 | L70V5 |
乾燥質量(kg) | 146 |
定格出力(kVA) | 2.0 |
周波数(Hz) | 50/60切替式 |
燃料タンク(L) | 15 |
全長 x 全幅 x 全高(mm) | 746 x 599 x 719 |
騒音レベル(dB(A)/7m) | 84 |
主な特長
国内の業界で初の空冷ディーゼルインバータ発電機
・ディーゼルインバータ発電機としては国内最小の定格出力2.0kVAを実現しました。
・定格出力時には18時間(50Hz)の連続運転に加え、防音設計により夜間での工事現場でも安心して作業が行えます。
また投光機にも搭載可能なサイズなため、夜間での明かり確保にも使用できます。
<投光機にも搭載可能> |
・インバータ方式の採用に加え、万が一燃料・オイルが漏れた場合でも外部への流出を防ぐオイルフェンス
(防油堤機能)の標準搭載で環境にも配慮し、マイクなどの音響機器や精密機器を使用するお祭りや野外
イベントなどあらゆるシーンで電力を供給することができます。
<オイルフェンス標準搭載> |
※発表時点、ディーゼルエンジン搭載のインバータ発電機において。
ヤンマーについて
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。>ヤンマーのウェブサイト
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ヤンマー建機株式会社各支店、営業所、または、ヤンマー建機商品取扱販売店
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