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走行データ計測ソリューション「RoboTest®」 事例集を公開【ZMP】

2021年3月31日

走行データ計測ソリューション「RoboTest®」 事例集を公開
-ADAS開発・ビックデータ解析のご支援など、様々な事例をご紹介!-

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は走行データ計測ソリューション「RoboTest®」の事例集を公開いたしました。

『RoboTest のご支援サービスイメージ』

昨今、先進運転支援システム(ADAS)の高度化・複雑化、自動運転機能を搭載した車両の登場、そして脱炭素社会へのシフトにより、開発競争が一段と激しくなっています。自動車メーカーや部品メーカーにおいては、開発段階におけるアルゴリズム・機能の検証、リファレンスデータの取得やテスト走行、市場投入後の走行評価など、様々な場面で走行データの取得・解析が必要となり多大な労力が必要となります。
ZMPでは、2012年より走行データ計測ソリューション「RoboTest」を開始、自動車メーカーや部品メーカーの開発・評価業務を支援してまいりました。本資料では、ZMPがこれまでご支援してきた内容について、お客様の課題とポイントを整理し事例集としてとりまとめました。また、ADAS 開発やビックデータ分析のご支援などの過去ご要望が多かった事例だけではなく、特殊環境や一般車両以外での走行データ計測事例など特徴的な事例もまとめて掲載しております。

【本資料に含まれている事例(一部)】
・ビックデータ解析用走行データ計測
・量産ADASセンサー評価用走行データ計測
・ドライバーモニタリングシステム走行評価試験
・海外での走行データ取得
・高精度同期&キャリブレーションデータ提供
・産業用カメラを含む同期計測システムご提供
 等

【資料ダウンロードページ】
本事例集は下記のRoboTest 製品ページよりダウンロードいただけます。
https://www.zmp.co.jp/products/robotest-solution/robotest

【走行データ取得ソリューションRoboTest®について】
ZMPは、自社の自動運転技術開発とテストの経験を活かし、2012年より公道におけるドライバーによる走行時のデータ取得支援サービスを実施しております。走行に必要なドライバーの手配や管理を行うだけでなく、走行データ取得に必要なシステム(センサーシステムやロガー)の設計や構築などの上流工程、そして車両の手配と必要な設置・改造、および取得後のデータ処理まで一気通貫で実施することで、お客様の手間を大幅に削減できるサービスです。

<RoboTest®サービスの内容>
① 走行データ取得のコンサルティング
② データ計測システムの開発(ハードウェア、ソフトウェア) ※システムのみの提供も可
③ 各種センサー、電源装置の車両取付
④ ドライバーの募集と管理、データ取得の運用マネジメント
⑤ データ後処理(タグ付け、フォーマット変換等お客様要求仕様にあわせて)
⑥ 取得データの分析と報告
⑦ データ分析・解析アプリ(RoboDataPlatform)のご提供 ​​​​​​​

RoboTest®の詳細は、以下Webサイトをご覧ください。
https://www.zmp.co.jp/products/robotest-solution/robotest

【価格】
個別にご要件をヒアリングしながらお見積いたしますので、お問合せ下さい。

​​​​​​​【プレスリリース記事】
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます

  

  

  

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