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「日産リーフ」を一部仕様向上 【日産自動車】
2021年4月19日
「日産リーフ」を一部仕様向上
あわせて新グレード、「日産リーフ アーバンクロム」を追加
日産自動車株式会社/株式会社オーテックジャパン
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、19日、電気自動車「日産リーフ」を一部仕様向上するとともに、日産リーフ「アーバンクロム」を設定し、今夏より全国一斉に発売すると発表しました。
日産リーフ アーバンクロム |
昨年12月に、初代モデルの誕生から10年を迎えた「日産リーフ 」は、グローバルで累計54万台*1、内、日本国内では14万台*2の販売を誇る電気自動車の先駆者です。ゼロ・エミッションであることはもちろん、電気自動車ならではのスムースでパワフルな加速と低重心を活かした軽快なハンドリングや、安心なドライブをサポートする様々な運転支援技術などが、多くのお客さまから高く評価されています。また、「リーフ」は、大容量EVバッテリーに貯めた電気を一般家庭や商業施設等に電力供給できることは勿論、災害時には動く蓄電池として、被災地で活用されるなど、従来のモビリティを超えた新たな価値を提供しています。
*1、2: 3月末時点(日産調べ)
今回の一部仕様向上では、エクステリアカラーに新しく「バーガンディー/スーパーブラック」と「暁-アカツキ-サンライズカッパー/スーパーブラック」の2種類の2トーンを加えると*3共に、新ブランドロゴへ刷新しました。加えて、フロントグリルのVモーションをブラックに変更しました。
さらに、プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコンや、高性能フィルター(花粉・におい・アレルゲン対応タイプ)、新たにJIS/ISO規格に沿って抗菌効果が実証*4された素材を使用した抗菌仕様シートや抗菌仕様ステアリングなどを一部のグレードに標準装備*5しました。これにより、衛生的で安心な車室内空間をご提供します。
*3 NISMOは除く
*4 特定の菌や使用環境下における検証結果であり、すべての菌に対して効果を保証するものではありません。
*5 標準装備は、Xグレード、XVグレード、Gグレード、アーバンクロム
また、今回追加する新グレードの「日産リーフ アーバンクロム」は、専用装備等によるさりげないこだわりで、ひと味違う上質感漂うスタイルに仕上げたモデルです。
40kWhは「X Vセレクション」、62kWhは「e+ X」をベースに、漆黒フロントグリルや、ブラックカラーのサイドターンランプ付電動格納式リモコンブラックドアミラー(ドアロック連動格納機能付)、17インチダークアルミホイールなどを採用し、洗練された外装としました。また、内装には、エアコン吹き出し口にシルバーフィニッシャーの加飾を施すなど、細部までこだわったデザインに仕上げました。
日産リーフWEBカタログ:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf.html
日産リーフ アーバンクロムWEBカタログ:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/specifications/sp.html
日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は19日、「日産リーフ」をベースとしたカスタムカー、日産リーフ「AUTECH」を一部仕様向上し、日産の販売会社を通じて今夏より全国一斉に発売すると発表しました。
日産リーフ「AUTECH」 |
「AUTECH」は、多種多様なカスタムカーづくりで蓄積してきたオーテックジャパン伝統のクラフトマンシップを継承しつつ、スポーティでありながら高級感漂うスタイリングが特徴のブランドです。素材などの細部にもこだわりを持つお客さまに向けた、プレミアムスポーティをコンセプトとしています。オーテックジャパン創業の地である湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」のイメージから想起したブルーが、ブランドのアイコニックカラーです。
今回の一部仕様向上では、エクステリアカラーに新しく「ステルスグレー」および「ガーネットレッド」のボディに「スーパーブラック」のルーフの2種類の2トーンカラーを追加しました。
さらにベース車と同様に、プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコンや、高性能フィルター(花粉・におい・アレルゲン対応タイプ)、抗菌仕様シート、抗菌仕様ステアリングなどを標準装備しました。
<日産リーフ「AUTECH」車両概要>
日産リーフ「AUTECH」WEBカタログ:http://www.autech.co.jp/sv/leaf_autech/
以上
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