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『FCAジャパンが持つ最後のABARTH 124 spider』550万円で落札 【FCAジャパン】
2021年3月16日
『FCAジャパンが持つ最後のABARTH 124 spider』550万円で落札
● FCAジャパンが長年サポートしている認定 特定非営利活動法人 シャイン・オン・キッズへの
チャリティーオークションを開催し、『FCAジャパンが持つ最後のABARTH 124 spider』が550万円で落札
● FCAデザインセンターCentro Stileから特別に提供されたオリジナルスケッチも高値で落札
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、アバルトが長年サポートしている認定NPO法人シャイ・オン!・キッズへの寄付を目的としたチャリティーオークションを開催し、その結果「FCAジャパンが持つ最後のABARTH 124 spider」が550万で落札されたことを発表します。
Abarth 124 spiderは2020年をもって、日本での販売が終了となり、現在FCAジャパンが保有する最後の車両が今回チャリティーオークションに出品され、550万円で落札されました。チャリティーオークションで落札された全額は、アバルトが長年サポートしている小児がんや重い病気の子どもたちとそのご家族を力づける活動をしている「認定 特定非営利活動法人 シャイン・オン!・キッズ」への寄附となります。
また、同時に出品されたオリジナルスケッチも、このオークションのために特別に提供されたもので、ABARTH 124 spiderがモチーフのものとABARTH 595 Scorpioneoroがモチーフのものが計16点出品され、合計¥95,890円で落札されました。こちらの落札金額も全てシャイン・オン!・キッズへの寄付となります。
【124 spider チャリティーオークション落札金額詳細】
なお、寄付された金額は、シャイン・オン!・キッズの活動の一つである、『Beads of Courage(ビーズ・オブ・カレッジ)』に活用される予定です。
『Beads of Courage』は重い病気と闘う子どもたちが自らの回復力や抵抗力を高められるように考えられた、人間の持つ治癒力に根ざした介在法です。日本では合計23の病院に導入されています。このプログラムは、小児がんや重い病気の子どもたちが自分の闘病生活での治療過程を記録し、勇気や頑張りを讃えながら、病気に対するストレス軽減や心理的サポートなど子どもたちの治癒力効果が期待されるプログラムです。
「認定 特定非営利活動法人 シャイン・オン!・キッズ」とアバルトとの活動については下記サイトをご確認ください。
https://www.abarth.jp/csv/
また、今回のオークションの結果及び、シャイン・オン!・キッズの理事長 キンバリー・フォーサイスさんからのビデオメッセージを下記サイトにて公開してます。
https://www.abarth.jp/cp/124spider-auction/
■124 spiderスペック
ハンドルポジション: 右ハンドル
トランスミッション: AT
ボディカラー: 163 BIANCO TURINI 1975 ホワイト (ソリッド)
シートカラー: Black/Red Leather Seat(515)
装備品: レザーシート/ナビゲーション/オーディオパッケージ
(LEDヘッドライト、ナビゲーションシステム、BOSEサウンドシステム、ブラインドスポットモニタリング)
■特別バッジ
FCA本社のデザインセンターであるCentro Stileにてこの車両のためだけにデザインされた特別バッジ
■特別バッジ
FCA本社のデザインセンターであるCentro Stileにてこの車両のためだけにデザインされた特別バッジ
【ABARTH ソーシャルメディア】
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