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ソニーと共同開発のエンタメ車両を活用した新たなサービスの提供【ヤマハ発動機】

2021年3月8日

ソニーと共同開発のエンタメ車両を活用した新たなサービスの提供
~独自スキャン技術で「絵描きや色付け」を3D再現するコミュニケーションサービス~

 

 ヤマハ発動機株式会社は、ソニー株式会社(以下ソニー)と共同開発したエンタテインメント車両Sociable Cart(ソーシャブルカート):SC-1を用いた新たなサービスを2021年3月5日にイオンモール沖縄ライカム(沖縄県中頭郡北中城村)にて開始しました。

 新たなサービスは、2019 年11 月に第一弾として、カヌチャリゾート(沖縄県名護市)と東南植物楽園(沖縄県沖縄市)で実施し好評を博したエンタテインメント体験に続くプログラムです。(イメージ動画:https://youtu.be/GcLEf_IvWsc)

 今回提供するクルージングサービス「らくがきクルーズ」は、従来の乗車による体験に加えて、乗車をしない周囲の方々にも参加いただけるサービスです。会場で提供されるぬり絵用紙「らくがきクルーズマップ」に描かれたビルや家、樹木などの輪郭への自由な色付けや、好きな画像を追加する事ができます。それらを専用プログラムで立体的な3D画像とし、会場内中央に設置された大型モニターに空想の街を構成します。ご自分がデザインした車両の走行する姿を鳥瞰的に眺め渡す事に加え、SC-1に乗車する事で車内から街並みの景色を楽しむ事もできます。
※ 愛知工業大学情報科学部 水野慎士研究室が開発したプログラムです。

 事業者にとっては、このサービスを通じて店舗等の施設への集客を図ることができます。今後も両社は、SC-1を活用した新たなコミュニケーションサービスを提案していきます。

 この取り組みは、当社の長期ビジョンの一つ「ART for Human Possibilities, Rethinking Solution, Transforming Mobility」の一環です。当社は、電動のゴルフカーや小型低速車両(ランドカー)、電動二輪車、電動アシスト自転車、電動車いす、ドローンなどを含めた多様な製品群を通じて、楽しい移動の提供やヤマハらしい社会課題の解決に取り組んでいます。

サービス第二弾となる「らくがきクルーズ」

■らくがきクルーズの概要
開催日時 : 2021年3月5日(金) ~ 3月29日(月) 14時~17時
       (18時~20時は下記スペシャルコンテンツに切り替わります)
会場   : イオンモール沖縄ライカム 2F アクアエレベーター前広場(グローバルワーク前)
       https://okinawarycom-aeonmall.com/news/event/3151
価格   : らくがきクルーズ(カートに乗って自分の描いた街を走る):
       1回(1人) 500円 → イオンモールアプリ提示で1回(1人) 300円
       1回(1グループ)最大1,000円 → イオンモールアプリ提示で1回(1グループ) 800円
       らくがきカート(自分の描いた車を大きく投影):
       1回(1枚) 300円 → イオンモールアプリ提示で1回(1枚) 100円
       ※価格は全て税込み
対象   : 3歳以上 (小学生以下のお子様は18歳以上の方の同乗が必要です)

○スペシャルコンテンツ:
 沖縄テレビの人気番組「琉球トラウマナイト」による「ローカルホラーリポート」を18時~20時に提供します。

○キャンペーンについて
 カヌチャリゾートと東南植物楽園で実施中のムーンライトクルーズにおいても、「ローカルホラーリポート」のサービスを提供しています。カヌチャリゾートと東南植物楽園、イオンモールのうち、二か所以上のサービスを体験された方を対象に琉球トラウマナイト専用グッズを提供するキャンペーンを実施します。URL:https://torauma-sc1.com

※当サービスでは、お客様やスタッフの健康・安全を守るため、感染予防および拡散防止策を実施します。

■SC-1 の主な仕様
全長×全幅×全高  : 3,135mm × 1,306mm × 1,830mm
乗車定員     : 5名
走行速度     : 0~19km/h
搭載モニター   : 車内: 49 インチ 4K 液晶モニター 1 台
           車外: 55 インチ 4K 液晶モニター 4 台
駆動方式     : DCモーター
バッテリータイプ : リチウムイオンポリマー電池
ブレーキ方式   : 油圧式四輪ディスクおよびモーター回生ブレーキ
サスペンション  : 前・ダブルウィッシュボーン式/後・リンク式
自動運転方式   : 電磁誘導+RFID
※SC-1 は乗車体験を提供するもので、車両単体での販売は行っていません。


ソニーと共同開発のSC-1

立体的な3D画像で再現される「ぬり絵」

■SC-1に関するソニーとの協業の概要
 SC-1 は、室内や車体側面にビルトインされている高精細ディスプレイに、カメラで捉えた車両の前後左右の様子や走行場所に応じた様々な映像、融合現実映像(Mixed Reality)を映し出すことができ、従来の自動車やカートでは提供できなかったエンタテインメント空間をつくりだすことで、乗客や車両を取り巻く人々により楽しい低速移動の価値を提供することを狙いとしています。
※ ソニーが開発した融合現実感技術による映像

 ヤマハ発動機はこれまでも、電動のゴルフカーをベースとした試作モデル(2016年発表)や、コンセプトモデル「New Concept Cart SC-1」(2017年発表)の車両開発においてもソニーに協力し、カヌチャリゾート(沖縄県名護市)での夜間のゴルフ場における乗車体験サービス「Moonlight Cruise」の期間限定実施などを通じて、技術開発や顧客ニーズの検証を重ねてきました。加えて、2019 年11 月にエンタテインメント体験のサービス第一弾として、カヌチャリゾート(沖縄県名護市)と東南植物楽園(沖縄県沖縄市)でサービスを行い、好評を博しました。







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