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COI-S「『水』大循環をベースとした持続的な『水・人間環境』構築拠点」第5回シンポジウム【海洋研究開発機構】
重要なお知らせ(シンポジウム開催延期のご案内) |
2021年3月16日に当機構にて発生したセキュリティインシデント(3月18日報道発表)の原因調査等の影響により、オンラインシンポジウム開催のための安定的な通信を確保することが難しい状況となったため、本シンポジウムの開催を延期させていただくこととなりました。
ご参加を予定されていた方には大変ご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
延期後の実施日については決まり次第ホームページにてご案内いたします。 |
2021年3月12日
COI-S「『水』大循環をベースとした持続的な『水・人間環境』構築拠点」
第5回シンポジウム
COI「世界の豊かな生活環境と地球規模の持続可能性に貢献するアクア・イノベーション拠点」
サテライト拠点「COI-S」の第5回シンポジウムをオンライン開催いたします。
本シンポジウムでは、「水大循環と人のくらし」が持続的発展する将来像、
新たな首都圏の姿を提示したいと考え挑戦してきた成果の概要をご紹介します。
プロジェクトの最終年度を前に、これまで得られた成果概要のご紹介に加え、
意見交換を通して今後の研究開発の発展可能性をお示ししたいと考えています。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■開催日時
令和3年3月29日(月)13:30〜17:10(受付開始13:00)
■会場
オンライン開催(zoomウェビナー)
※お申込み後、接続先URLをお送りいたします。
■参加方法
参加費無料、事前登録制(下記URLよりお申込みいただけます)
https://www.jamstec.go.jp/ceist/sympo/cois2021/form/
■講演(講演順)
・プロジェクトの足跡と成果 −分野融合のその先へ-
高橋桂子(海洋研究開発機構)
・危機からのデザイン(Design from Crisis)−「首都圏水循環グリーンインフラ」研究
石川幹子(中央大学研究開発機構)
・首都圏のデータ整備の現状と課題
山本 遼介(中央大学研究開発機構)
・「首都圏水循環グリーンインフラ」研究の政策的意義
梛野 良明 (中央大学研究開発機構)
横山 紗英 (中央大学大学院理工学研究科)
・社会実装を支える水大循環シミュレーション
松田 景吾 (海洋研究開発機構)
・「水と暮らし」を支える流域モデリング技術
田原 康博 (地圏環境テクノロジー)
・人為的な水環境変化による影響をとらえる
木村 雄司 (ハオ技術コンサルタント事務所)
■パネルディスカッション「COISの今後」
モデレーター:所 眞理雄(オープンシステムサイエンス研究所)
■プログラム詳細
http://www.jamstec.go.jp/ceist/sympo/cois2021/
■お問い合わせ先(シンポジウム事務局)
国立研究開発法人海洋研究開発機構 研究推進部
電子メール:es-sympo@jamstec.go.jp
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