軽乗用車『eKワゴン』『eKスポーツ』『トッポ』『i（アイ）』及び軽商用車『ミニキャブ』シリーズを一部改良【三菱自動車工業】

2012年7月6日

三菱自動車は、軽乗用車『eKワゴン』、『eKスポーツ』、『トッポ』、『i（アイ）』、及び軽商用車『ミニキャブバン』、『ミニキャブトラック』を一部改良し、7月6日（金）から全国の系列販売会社より発売します。

1．主な改良内容

● 『eKワゴン』、『eKスポーツ』、『トッポ』、『i（アイ）』の全グレードで安全に関する法規制強化に対応し、ヘッドレストを大型化するとともに、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを標準装備しました。
● 『トッポ』のグレード構成を見直しました（「ROADEST」4WD車を廃止）。
● 『i（アイ）』のドアミラーを大型化し視認性を向上しました。
● 『ミニキャブバン』全グレードで安全に関する法規制強化に対応し、ドアラッチとヒンジの強度認証に対応しました。
● 『ミニキャブトラック』全グレードで安全に関する法規制強化に対応し、運転席エアバッグとシートベルトプリテンショナーを従来のメーカーオプションから標準装備とし、価格を改定しました。