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「社長来る!」情報速度は 5G 『第七回 現場川柳』の大賞が決定【オプテックス・エフエー】

2021年1月25日

「社長来る!」情報速度は 5G 『第七回 現場川柳』の大賞が決定
ものづくり川柳コンテストでコロナ禍を反映した句も多く入賞。
「コロナ禍が終わってから、現場で行いたいこと」アンケート結果もご紹介いたします。

 産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中島 達也)は、2020年の10月から12月にかけて募集した『第七回 現場川柳』の受賞作品を決定しました。「現場川柳」とは、当社が定め日本記念日協会の認定を受けた「センサ(10月3日)の日」を記念し、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などの“現場”にまつわる川柳を募集する企画です。 第七回「現場川柳」は、製造業にも普及が期待されている「5G」(第5世代移動通信システム)を使って、社内の口コミの速さを表現した「 『社長来る!』 情報速度は 5G 」が大賞を受賞しました。

またコロナ禍におけるものづくり現場やテレワークを表現する句が多くノミネートされ、優秀賞に「3密に なるほどいない 社員数」「我が現場 緻密・精密 ご内密」、入賞作品にも「匠から オタクに変わる 巣ごもり中」「換気不要 現場はいつも 吹きさらし」が選ばれました。

今回は応募総数9,113作品の中から、特別選考委員で元エンジニア漫画家の見ル野 栄司(みるの えいじ)氏とオプテックス・エフエー株式会社の社内選考委員により、厳正なる選考を行いました。大賞の他に、見ル野賞(1作品)、優秀賞(3作品)、入賞(10作品)を選出しています。なお、今年も10月3日より『第八回 現場川柳』の作品募集を実施予定です。

■『第七回 現場川柳』受賞作品

【大賞】
「社長来る!」 情報速度は 5G (眠子さん)

■『第七回 現場川柳』受賞作品

【コロナ禍が終わってから、現場で行いたいことは?】
現場川柳の応募時にアンケートを行いました。一部ご回答をご紹介します。
●多数あった回答
「飲み会」「歓迎会」「同僚とのお昼ご飯」
●現場ならではの回答
「設備出荷後の打ち上げ」「ラジオ体操」「お昼休みのバレーボール」「社会科見学の受け入れ」「休憩室での納会」「もぐもぐタイム」「現場のプレハブで酒盛り」「倉庫で肝試し」「社歌の大合唱」

●コミュニケーション系の回答
「コロナ終息記念バーベキュー大会」「マスクを外して職場で談笑したい」「休憩時間に円陣組んでたばこを一服」「仲間全員とハグ」「のんびりみんなでお茶会」「向き合ってお昼ご飯」「おばちゃんとハグ」

●その他
「あまびえ祭り」「マスクへの感謝祭」「マスク供養」

■特別選考委員 見ル野 栄司(みるの えいじ)氏プロフィール
漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。
現在、週刊プレイボーイにて「秘密組織プレイメーソン」、月刊インターフェースにて「僕たちラズパイ団」、漫画オンウェブにて「1 勝22 敗1分け」、ファブクロスにて「ミルノラボ」など好評連載中。有料メルマガ「シブすぎ技術秘話」を毎週配信中。

見ル野 栄司ウェブサイト
http://mirunopro.com/








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