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「T-Roc」「T-Cross」一部仕様変更し、利便性を強化【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】
2020年12月4日
「T-Roc」「T-Cross」一部仕様変更し、利便性を強化
常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムを搭載
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社（代表取締役：ティル シェア、本社：愛知県 豊橋市、略称：VGJ）は、本日よりコンパクト SUV「T-Cross（ティークロス）」、クロスオーバーSUV「T-Roc（ティーロック）」において一部仕様変更を行います。
フォルクスワーゲンのコンパクト SUV「T-Cross」は本年 1 月末より発売を開始し、本年 1 月から 10 月までの累計販売台数で輸入車SUV としてトップの販売台数(VGJ 調べ)を誇るモデルです。また、クロス オーバーSUV「T-Roc」は、本年 7 月中頃より発売を開始し、クーペのようにスタイリッシュなデザインや日本の道路環境にマッチしたボディサイズ による 取り回しの良さなどが高く評価されています。
今回の仕様変更は フォルクスワーゲン 車 と して日本で初採用となった常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムを両モデルに搭載し、さらなる利便性の強化を図るものです。また、コンパクト SUV「T-Cross」には導入特別仕様車『T-Cross TSI 1st』ならびに『T-Cross TSI 1st Plus』の特別装備にデジタルメータークラスター“Active Info Display”を追加し、走行中でもさまざまな情報を少ない視線移動で確認できるようになりました。
主な仕様変更は以下の通りです。
■T-Cross TSI 1st /T-Cross TSI 1st Plus
デジタルメータークラスター“Active Info Display”を全グレードに標準装備
最新世代のインフォテイメントシステム（ナビ）“Discover Media”を全グレードに標準装備
エンブレムの意匠変更
有償オプションカラー（マケナターコイズメタリック）の設定
■T-Roc
最新世代のインフォテイメントシステム（ナビ）“Discover Media”を Style Design Package 以上のグレードに
標準設定
エンブレムの意匠変更
各モデルならびにオプションの全国希望小売価格（税込）は以下の通りです。
■T-Cross
T-Cross TSI 1st ¥3,019,000
T-Cross TSI 1st Plus ¥3,379,000
＜オプション＞ 有償オプションカラー（マケナターコイズメタリック） ¥33,000
■T-Roc
T-Roc TDI Style Design Package ¥4,049,000
T-Roc TDI Sport ¥4,189,000
T-Roc TDI R-Line ¥4,529,000
＜オプション＞ レザーシートパッケージ（TDI Sport） ¥220,000
有償オプションカラー（ターメリックイエローメタリック／ブラック） ¥33,000
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