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自律運転ローバーの開発支援サービス「AT-DRIVEスターター」熊本県でスタート【アトラックラボ】

2020年11月5日

自律運転ローバーの開発支援サービス「AT-DRIVEスターター」熊本県でスタート
ユーザーが、オリジナル無人車両開発や運用を行えるようにする、開発・運用サポートを熊本県で開始しました。

株式会社アトラックラボ(埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37 代表取締役 伊豆智幸 TEL 049-293-6138)は、COBALT(熊本県熊本市北区梶尾町1416-8 代表 中田浩毅)と共同で「AT-DRIVEスターター」サービスを開始いたしました。

「AT-DRIVEスターター」は、オリジナルの無人車両を開発するためのサービスで、アトラックラボの用意する汎用無人車両パッケージ「AT-DRIVE」をベースに用途に応じた車両を開発できます。
今回、アトラックラボのパートナーである熊本県のCOBALT(コバルト)が、これらの無人車両を使った自律運転のトレーニングを開始しました。
コントローラーは、Ardupilot系の「Cube」を使用し、自動運転車両の設定、自動運転コースの作り方などのトレーニングを行います。さらに、ベースシャーシや、車両構成部品の販売も行います。

自動運転の機能確認ができる研修会の一例として、Ardupilotの「Mission Planner」を使用した自動運転のコース作りが学べる半日の「ベーシックコース」で、一名2万円から、グループ向けベーシック研修会は、5万円から(人数無制限)。
研修は、実機を動かしながら実施いたします。自律運転無人車両の作りや、どのように制御されるかを、まず知るにはおすすめのコースとなります。トレーニングは、テーマに応じで企業単位など、柔軟に対応しています。

 

 

すでに、埼玉でもS-Techno Factoryが本サービスを初めており、オリジナル無人車両の開発が進んでおります。
今後、熊本を起点として、九州での無人車両開発のお手伝いを進めてまいります。

開発支援のお問合せ先:
COBALT(コバルト) Eメール:cobalt.drone@gmail.com








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