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「日産キックス」が2021年次「RJCカー オブ ザ イヤー 6ベスト」を受賞、あわせて進化した「e-POWER」が「RJCテクノロジー オブ ザ イヤー」を受賞【日産自動車】
2020年11月19日
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:内田 誠)は特定非営利活動法人(NPO)「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」が主催する「第30回(2021年次)RJCカー オブ ザ イヤー」において、「日産キックス」が「RJCカー オブ ザ イヤー 6ベスト」を受賞、あわせて「日産キックス」に搭載された進化した「e-POWER」が「RJCテクノロジー オブ ザ イヤー」を受賞したと発表しました。
今回の「RJCカー オブ ザ イヤー」の最終選考会は11月17日(火)に開催されました。「日産キックス」は日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」による抜群の加速性や爽快な走り、洗練されたデザインなどが高く評価され、「RJCカー オブ ザ イヤー 6ベスト」に選出されました。
また、搭載されている電動パワートレイン「e-POWER」は、対ノート比で最大出力を約20%向上させ、パワフルできびきびとした走りを実現しました。さらに、低速域でのエンジン作動回数を大幅に削減した制御システムの採用により高い静粛性を実現したことが評価され、進化した「e-POWER」が「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞しました。
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