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タイで車両生産台数累計500万台を達成【いすゞ自動車】

2020年10月29日

 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、10月28日、タイにおける車両生産台数累計500万台を達成しました。

 いすゞは、1963年よりタイにて生産委託によるトラックの生産を開始し、その後1966年には泰国いすゞ自動車株式会社(IMCT)を設立。半世紀以上にわたり、ピックアップ・トラック「いすゞD-MAX」をはじめとした商用車、PPV(Passenger Pickup Vehicle)を生産してまいりました。1974年にタイ国内向けピックアップ・トラックの生産を開始して以来、順調に生産台数を伸ばし、生産開始から56年と11カ月で累計500万台を達成したものです。
 1999年に開始したピックアップ・トラックのオーストラリア輸出を皮切りに海外への輸出も拡大し、2002年には、それまで日本で生産していた輸出向けピックアップ・トラックの生産もタイに完全移管しました。現在、タイはいすゞにおけるピックアップ・トラックのマザー工場にまで成長し、世界100カ国を超える地域にいすゞ車を供給しています。
 いすゞは今後も、世界各国でのお客様の多様なニーズに応える商品を提供し、ブランドと販売の強化を進めてまいります。

泰国いすゞ自動車株式会社 Isuzu Motors Co., (Thailand) Ltd.(IMCT)会社概要




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