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プエルトリコで『アウトランダーPHEV』を発売【三菱自動車工業】
2020年9月25日
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』を、プエルトリコで9月24日に発売しました。『アウトランダーPHEV』は、プエルトリコのお客様が求める最先端の電動化技術と環境性能を提供する環境対応車です。
プエルトリコで『アウトランダーPHEV』を発売
当社執行役グローバルマーケティング&セールス担当のジョン・シグノリエロは「『アウトランダーPHEV』は環境性能を有するだけでなく、日常生活や非常時において車両から直接電力を供給することが可能で、コミュニティのレジリエンス(災害時からの回復力)構築に貢献することができると考えています。この『アウトランダーPHEV』投入により、プエルトリコのお客様に新しいライフスタイルを提案します」と述べています。
『アウトランダーPHEV』は三菱自動車が誇るフラッグシップモデルであり、電動化技術と四輪制御技術を融合した当社の技術の結晶です。力強く滑らかで静かなEVならではの走りと優れた環境性能を有し、日常使用では主にEV走行、遠出ではハイブリッド走行に切り替えることが可能です。また、車内2カ所のコンセントを通して最大1500Wまで出力し、アウトドアレジャーや災害などによる停電時において、家電製品等へ電力を供給することができます。
『アウトランダーPHEV』は世界で最も売れている*1プラグインハイブリッドEVで、欧州では2015年から5年連続でプラグインハイブリッドカテゴリーの販売でトップ*2となっています。同車は2013年に世界初のSUVのプラグインハイブリッドEVとして日本で発売してから、これまで世界60カ国以上で販売し、累計販売台数は26万台に達しています*3。
*1:2013年1月~2020年3月累計販売台数。当社調べ
*2:2015年1月~2019年12月累計販売台数。当社調べ
*3:2020年8月末時点
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