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万博記念公園での自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービス実証「(仮称)EXPOオートライド&ガイド」の共同実施

2020年9月14日

自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービスの実証試験 利用予定車両

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)、パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、社長:津賀一宏、以下「パナソニック」)、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、社長:麿秀晴、以下「凸版印刷」)、株式会社博報堂(本社:東京都港区、社長:水島正幸、:以下「博報堂」)、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市北区、社長:長谷川一明、以下「JR西日本」)は、万博記念公園マネジメント・パートナーズ(以下、「BMP」)と共に、万博記念公園(大阪府吹田市)にて、自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービスの実証試験を共同で実施致します。

国内外で走行実績のある小型自動運転EV(BOLDLY株式会社が提供する仏NAVYA製ARMA)に、パナソニックが開発中の透明ディスプレイを搭載し、透過して見える公園や庭園の風景と、ディスプレイに映し出される対話型アバターや多言語対応型アバターによるガイダンス映像を折り重ねて見ながら移動することで、楽しみながら学べるエデュテイメント(エデュケーション+エンターテイメント)を新たな移動体験型サービスとして提供します。

当初は、2020年 50周年となる1970年万博の開催期間に合わせ、2020年9月の実施予定でしたが、新型コロナウィルスの影響を受けて延期を決定、その後の検討結果、今般、2020年10月23日(金)より実施することで合意、決定し、1970年万博の終了翌日となる2020年9月14日、正式発表の運びとなりました。

本実証により、1970年万博や万博記念公園の持つ魅力や潜在価値を引き出し、万博記念公園の更なる活性化の実現可能性を検証し、本サービスの実装を目指します。また、2025年大阪・関西万博の機運醸成に寄与することも目指しております。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 万博記念公園での自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービス実証「(仮称)EXPOオートライド&ガイド」の共同実施(2020年9月14日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/09/jn200914-2/jn200914-2.html

<関連情報>
・万博記念公園 公式ホームページ
https://www.expo70-park.jp/








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