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限定車「BMW X7 Edition Dark Shadow」誕生【ビー・エム・ダブリュー】
2020年9月8日
限定車「BMW X7 Edition Dark Shadow」誕生
存在感ある漆黒の BMW M モデル最上級ラグジュアリーSAV
BMW オンライン・ストア上のみで日本全国 7 台限定販売
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン)は、スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)の最上級ラグジュアリー・モデル BMW X7 をベースに、存在感ある漆黒の BMW M モデル「BMW X7 Edition Dark Shadow(エックスセブン・エディション・ダーク・シャドウ)」の受注を、BMW オンライン・ストア(https://online-store.bmw.co.jp/)において、本年 9 月 15 日(水)午前 11 時より開始する。日本国内においては、7 台限定での販売となる。納車開始は、本年末頃を予定している。
BMW X7 は、高級感溢れる威風堂々としたデザインと、ラグジュアリー・モデルに相応しい乗り心地、最大 7 人乗りを可能とする SAV としての高い実用性を備えたモデルである。存在感溢れるボディ・サイズ、堂々たる佇まいを備えたエクステリア・デザイン、ロング・ホイールベースによる余裕があり乗員が長時間快適に過ごせるラグジュアリー感溢れる室内空間、路面状況を各ホイールのセンサ―で感知し車高を自動調整する 4 輪アダプティブ・エア・サスペンションを採用する等、最高級 SAV としての要件をすべて満たしている。
今回導入の限定モデル BMW X7 Edition Dark Shadow は、存在感ある漆黒をテーマにしたBMW Mモデル最上級のSAVである。BMW Mパフォーマンス・モデルBMW X7 M50iをベースに、外装を専用のダーク・エレメントで統一し、スポーティかつインパクトなエクステリア・デザインとなっている。インテリアにおいては、専用のナイト・ブルーをあしらった高品質な内装空間が、夜を彩る特別かつラグジュアリーな世界観を演出している。
BMW X7 Edition Dark Shadow は、他の BMW X7 同様に、高速道路での渋滞時にドライバーをサポートする「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援システム」や、35km/h 以下での走行時に直近の 50m 軌跡を記憶し、通った道を自動で後退可能な「リバース・アシスト」を含む、最新の運転支援システムが搭載されている。さらに、BMW として初めてトラフィック・サイン・アシスト(速度制限認識)機能が搭載されており、走行中にドライバーに対して制限速度を通知し、安全な走行をサポートする。
さらに、「Joy of Ownership.一人ひとりに、歓びと安心を。」をコンセプトに掲げ、顧客が BMW の高品質な製品を安心して満喫できるよう、2016 年より BMW 全モデルに、3 年間の無償メインテナンス、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMW サービス・インクルーシブ・プラス」を提供している。これにより、納車と同時に、全ての顧客に対して、BMW を所有する歓びと安心を提供している。
BMW X7 Edition Dark Shadow の主な特徴および特別装備品
7 台限定
ボディ・カラー: BMW Individual フローズン・アークティック・グレー
BMW Individual ハイグロス・シャドー・ライン・エクステンデッド(ブラック・キドニー・グリル、バンパー・インサート、ドア・ミラー、エア・ブリーザー)
22 インチ M アロイ・ホイール(ジェット・ブラック)
フル・レザー・メリノ・シート: ナイト・ブルー/ブラック(バイ・カラー)
専用アルカンタラ・ヘッドライナー: ナイト・ブルー
専用メリノ・レザー・ダッシュ・ボード: ナイト・ブルー
専用 Edition Dark Shadow レタリング
サンプロテクション・ガラス
成約記念品
清水焼の丈夫窯・加藤丈尋(たけひろ)氏による飾り皿を、成約記念品として提供する。BMW の最高峰 SAV である BMW X7 の限定車 Edition Dark Shadow をインスパイアし、銀暈皿を制作した。黒釉を施し、1,240℃で焼成したものに、銀を塗り重ね仕上げる作品である。銀を使い、水の流れ、風の流れ、陰影を表現したものである。
ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載について
BMW が国内認可取得モデルとして初めて導入した「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」とは、高速道路*1での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システムである。この機能は、ドライバーが絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態にある限りにおいて、ステアリングから手を離して走行が可能*2となる。
*1: 高速自動車国道法に定める高速自動車国道、及び指定都市高速道路に分類される道路が対象。
*2: SAE International(Society of Automotive Engineers)が定めるレベル 2 の段階であり、
自動運転ではなく、前方注視が必要となるなど、ある一定の条件が必要。
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