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BMW 2 シリーズ グラン クーペのラインアップにクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したBMW 218d グラン クーペを追加【ビー・エム・ダブリュー】
2020年8月27日
BMW 2 シリーズ グラン クーペのラインアップにクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した
BMW 218d グラン クーペを追加
高い環境性能を実現する2.0L 直列4 気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載
BMW 2 シリーズ グラン クーペで最高の燃料消費率
リバース・アシストを含むパーキング・アシストや、ドライビング・アシストを標準装備
BMW 2 シリーズ グラン クーペは、全長4,535mm、全幅1,800mm、全高1,430mm*という機械式駐車場にも入るコンパクトなボディ・サイズに、クーペ・モデルらしい滑らかなルーフ・ラインを備えた、クーペならではの機敏かつ優雅なスタイルを際立たせた、都会に映えるモデルである。
新たにラインアップに追加となるBMW 218dグラン クーペは、最高出力150PS(110kW)/4,000rpm、最大トルク350Nm/1,750rpm-2,500rpmを発揮する力強い走りと、高い環境性能を備えており、燃料消費率17.1km/L(WLTC)を実現する、新開発2.0L直列4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載している。
BMWは、日本国内における環境負荷低減をより一層加速させるため、燃費効率が高いクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した本モデルに、通常モデルより一部装備内容を変更することでオーナーに更なる歓びを提供する「Edition Joy+」をラインアップし、価格を抑えることで、より多くの方に環境性能の高いモデルの販売を促進する。
さらに、「Joy of Ownership.一人ひとりに、歓びと安心を。」をコンセプトに掲げ、顧客がBMWの高品質な製品を安心して満喫できるよう、2016年よりBMW全モデルに、3年間の無償メインテナンス、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」を提供している。これにより、納車と同時に、全ての顧客に対して、BMWを所有する歓びと安心を提供している。
安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト」を搭載しサポカー補助金対象モデル
BMW 218dグラン クーペには、衝突回避・被害軽減ブレーキ等を含む運転支援システムである「ドライビング・アシスト」が標準装備されている。日常走行域での急停止や飛び出し等を瞬時に判断し警告すると共に、悪天候下でも安定した検知と警告をし、安全をサポートしている。なお、BMW 218dグラン クーペは、衝突回避・被害軽減ブレーキの採用により、審査委員会の審査を経て「セーフティー・サポートカー(サポカー)」として、補助金対象モデルと認定されている。
主な車両諸元
BMW 218dグラン クーペ
全長4,535mm*、全幅1,800mm、全高1,430mm、ホイール・ベース2,670mm、車両重量1,510kg、車両総重量1,785kg、排気量1,995cc、直列4気筒ディーゼル・エンジン、最高出力150PS(110kW)/4,000rpm、最大トルク350Nm/1,750rpm-2,500rpm、燃料消費率WLTC 17.1km/L。
*: M Sportは、全長4,540mm
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