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ドライブレコーダー「DRV-355」「DRV-350」「DRV-250」を発売【JVCケンウッド】

2020年8月28日

広角&明るいF1.8レンズを搭載し、高画質と高機能を両立したスタンダードタイプの3モデル
ドライブレコーダー「DRV-355」「DRV-350」「DRV-250」を発売
~クルマの内装に合わせて3色から選べるカラーモデルをラインアップ~

株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドよりドライブレコーダーの新ラインアップとして「DRV-355」「DRV-350」「DRV-250」の3モデルを9月下旬より発売します。

「DRV-350」は、ケンウッドブランド初となるカラーモデル。クルマの内装に合わせて選べる「DRV-350-B(ブラック)/-S(シルバー)/-L(ブルー)」の3カラーを用意しました。大容量32GBのSDカードを付属した「DRV-355」、シンプル機能の「DRV-250」と合わせて3モデルをラインアップします。

全モデルとも広角&明るいF1.8レンズを搭載し、高画質のフルハイビジョン録画が可能。また、エラーを未然防止する「SDカードメンテナンスフリー機能」や、「緊急イチ押し録画ボタン(手動録画ボタン)」も搭載。コンパクトなボディに高画質と高機能を両立したスタンダードモデルです。

<企画背景と製品の概要>
6月30日に改正道路交通法が施行されたことを受け、ドライブレコーダーは、自動車の運転における万が一のトラブルを録画するとともに、ドライバーの身を守るための装備としてさらに必要性が高まっています。

この動きに合わせて、当社はすでにハイエンドユーザー向けに、前方・後方撮影対応の「DRV-MR8500」(2020年7月22日報道発表)と360°全方位録画対応の「DRV-C750」(同)を市場投入。さらに今回、普及価格帯商品へのニーズに応えるスタンダードモデルのラインアップ拡充を図り、ドライブレコーダー「DRV-355」「DRV-350」「DRV-250」を企画・開発しました。

「DRV-350」は、ケンウッドブランドのドライブレコーダーとしては初となるカラーモデル。クルマの内装に合わせて選べる「ブラック」「シルバー」「ブルー」の3色カラーを用意しました。大容量の32GB microSDHCカードを付属した「DRV-355」、GPS非搭載でシンプル機能の「DRV-250」と合わせて、スタンダードタイプの3モデルをラインアップします。

全モデルに、広視野角(水平122° 垂直63° 対角150°)で明るいF1.8レンズを搭載し、フルハイビジョンによる高画質録画が可能です。また、最長24時間の「駐車監視タイマー録画※1」機能や、SDカードのエラーを未然に防止する「SDカードメンテナンスフリー」機能のほか、緊急時に迷わず、すばやく録画開始できる「緊急イチ押し録画ボタン」も搭載。ハイエンドモデルで好評の高い機能をコンパクトボディに搭載し、優れたコストパフォーマンスを実現します。

当社は今後も、独自の映像光学技術を生かした高画質タイプや2カメラタイプなどの高付加価値モデルから、コストパフォーマンスに優れたスタンダード/エントリーモデルまで、幅広いラインアップでドライブレコーダーを市場展開し、ユーザーニーズに応えていきます。

※1:最長24時間の「駐車監視タイマー録画」を行う場合は、車載電源ケーブル「CA-DR350」(別売り)が必要です。

<「DRV-355」固有の特長>
・大容量32GBのmicroSDHCカードを付属

<「DRV-350」固有の特長>
・クルマの内装に合わせて選べる「ブラック」「シルバー」「ブルー」の3色展開

<「DRV-355」「DRV-350」固有の特長>
・高感度GPSの搭載により自車位置を記録し、PC用連携ビューアーソフトで走行記録の確認も可能

<「DRV-355」「DRV-350」「DRV-250」共通の主な特長>
1.広範囲を記録できる広視野角で明るいF1.8レンズを搭載
水平122° 垂直63° 対角150°の広視野角レンズを採用し、より広い範囲の録画に対応。また、F1.8の明るいレンズを搭載し、夜間やトンネルなどの暗いシーンの撮影に強いだけでなく総合的に画質を向上します。

2.フルハイビジョン(1920×1080)撮影に対応し、走行時の映像を鮮明に記録可能
高精細なフルハイビジョン(1920×1080)撮影に対応。ナンバープレートや標識など、走行時の映像をより細部まで、鮮明に記録することが可能です。

3.SDカードのエラーを未然に防止する「SDカードメンテナンスフリー」機能を搭載
SDカードの録画領域をあらかじめ確保して断片化を未然に防止し、SDカードのエラーを防ぐ当社独自の記録システムを採用。ドライブレコーダーで録画する際に定期的に必要だったSDカードのフォーマット(初期化)作業を不要※2とし、録画の信頼性を高めます。

※2:録画設定の変更やSDカードの状態によってはフォーマットが必要です。

4.万が一の際に迷わず、すばやく押して録画を開始できる「緊急イチ押し録画ボタン」を搭載
万が一の際に迷わず、すばやく録画を開始することができる大きな「緊急イチ押し録画ボタン」を本体底面に搭載。ボタンを押すだけで録画をスタートでき、また録画映像は書き換えがされないイベントフォルダに自動的に移動、保存します。

5.「HDR機能」を搭載し、トンネルの出入り口など明暗差の大きなシーンで安定した録画が可能
「HDR(ハイダイナミックレンジ)機能」を搭載。逆光やトンネルの出入り口、夜間走行時の照明など、明暗差が激しい環境下で起きやすい「白とび」や「黒つぶれ」を抑え、安定した録画を実現します。

6.最長24時間の長時間「駐車監視タイマー録画※1」に対応
車載電源ケーブル「CA-DR350」(別売)を使用することで、最長24時間の「駐車監視タイマー録画※1」に対応。駐車中の衝撃や、動体の検知にも対応し、検知前の3秒間と検知後の57秒間の計60秒間の録画が可能です。

7.さまざまなシーンに合わせた4つの録画モードを搭載
(1)常時録画
エンジンのON/OFFに連動して、本機の電源を手動でON/OFFする手間なく、自動で録画がスタート/ストップします。

(2)緊急イチ押し録画(手動録画)
常時録画中でも、必要に応じて手動で録画ボタンを押せば、常時録画とは違うイベント記録フォルダにデータが記録されるためデータの呼び出しや保存がしやすくなります。

(3)イベント記録
「Gセンサー」の搭載により、突発的な衝撃や急激な速度変化などを検知すると自動的に録画を開始し、イベント記録専用のフォルダに記録します。

(4)駐車監視タイマー録画
車載電源ケーブル「CA-DR350」(別売)を使用することで、最長24時間の「駐車監視タイマー録画」に対応(前述参照)。

8.衝撃を検出する「Gセンサー」を搭載
「イベント記録」や「駐車録画」の際の衝撃検知を可能とする「Gセンサー」を搭載。3軸センサーで前後、左右、上下からの突然の車体の衝撃を検出します。

9.LED信号機の無点灯記録防止に対応

10.地上デジタル放送電波への干渉を低減するノイズ低減設計

<「DRV-355」「DRV-350」「DRV-250」の主な定格>


<商標について>
●microSDロゴ、microSDHCロゴはSD-3CLLCの商標または登録商標です。 
●Windows®、Windows Media Playerは、米国Microsoft Corporationの米国および
 その他の国における商標または登録商標です。
●「Mac OS」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標または登録商標です。
●その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。

関連情報
DRV-355
製品ページDRV-350
製品ページDRV-250
製品ページドライブレコーダーカテゴリTOPページ

本件に関するお問い合わせ先
【お客様窓口】
JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL : 0120-2727-87(固定電話からはフリーダイヤル)/
0570-010-114(携帯・PHSからはナビダイヤル)/ 045-450-8950(一部IP電話)

本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。








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