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「Gmanufakturプログラム」を導入【メルセデス・ベンツ日本】
2020年8月6日
メルセデス・ベンツ G クラス
「Gmanufaktur プログラム」を導入
・G 550および G 63の魅力を更に高める完全受注生産オプション
・23パターン*1の内装色組み合わせから選択可能
・更にカスタマイズ可能な専用追加オプションもご用意(有償)
メルセデス・ベンツ日本株式会社（社長：上野金太郎､本社:東京都品川区）は､メルセデス･ベンツG550（以下、G550）およびメルセデスAMGG63（以下、G63）に、内装をお客様のお好みの仕様に仕上げる完全受注生産オプション「Gmanufakturプログラム」と「Gmanufakturプログラム・プラス」を導入し、本日より全国のメルセデス･ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文の受付を開始します。
*1：Gmanufakturプログラム・プラスの場合。Gmanufakturプログラムは18パターンの組み合わせ。
GmanufakturプログラムおよびGmanufakturプログラム・プラスの詳細
「Gmanufakturプログラム」はG550の完全受注生産オプションです。ナッパレザー素材のシートを全18パターンの色の組み合わせから、また、シートベルトの色もレッドもしくはベージュからお選び頂くことができます。さらに、シートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター［前席］、リラクゼーション機能［前席］等の快適装備も含まれます。G63の完全受注生産オプション「Gmanufakturプログラム・プラス」は、高級感溢れるダイヤモンドステッチを施したナッパレザー素材のシートの色を全23パターンの組み合わせからお選び頂くことができます。「Gmanufakturプログラム」同様、シートベンチレーター［前席］、リラクゼーション機能［前席］も含まれます。G63では更に、ダッシュボードやフロントセンターコンソール等の随所にナッパレザーを採用し、インテリアの高級感をさらに高めます。
また、本プログラムをお選び頂いた場合のみ、Gクラスを更にカスタマイズすることが可能な専用追加オプションもご用意しました。内装の高級感をさらに高める「Gmanufakturインテリアプラスパッケージ」をはじめ、レッドまたはベージュのシートベルト、通常は設定がないボディ同色スペアタイヤリングや21インチAMGツインスポークアルミホイールもお選びいただくことが可能です。
Gmanufakturプログラムとは
“manufaktur”は「製造、製作」を意味するドイツ語です。”Gmanufakturプログラム”は、「個別化、伝統的なクラフトマンシップそして最高品質を兼ね備えたサービス」として提供して参ります。
メルセデス・ベンツGクラスは、1979年、最高級クロスカントリービークルとして誕生して以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、常に最適なパワートレイン、装備を加えながら進化を続けてきましたが、2018年6月、Gクラスの長い歴史の中で最も大幅に改良されました。Gクラスの伝統をメルセデスの最新技術でアップデートすることで、オンロードおよびオフロードにおいて最適なパフォーマンスを発揮する究極のオフローダーとして進化しました。GmanufakturプログラムおよびGmanufakturプログラム・プラスの希望小売価格は以下の通りです。
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