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BMW 3 シリーズのラインアップにBMW 318i を追加【ビー・エム・ダブリュー】

2020年8月3日

BMW 3 シリーズのラインアップにBMW 318i を追加

・直列4 気筒2L ガソリン・エンジンを搭載したエントリー・モデルの誕生
・幅広いラインアップが完成
・日本初認可のハンズ・オフ機能等の充実した安全機能・運転支援システムを搭載し、サポカー補助金対象モデルに認定

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン)は、プレミアム・スポーツ・セダンであるBMW 3 シリーズのラインアップに、エントリー・モデルとなる「BMW 318i(サンイチハチアイ)」を追加し、全国の正規ディーラーにて、本日より販売を開始する。

BMW 3シリーズは、1975年に登場して以来40年以上に渡って支持され、世界累計販売1,500万台以上を販売し、スポーティな走行性能と共に、実用性を兼ね備えたプレミアム・スポーツ・セダンである。

新たにラインアップに加わるBMW 318iは、最高出力156PS(115kW)/4,500rpm、最大トルク250Nm/1,350-4,000rpmを発揮する2.0L直列4気筒ガソリン・エンジンを搭載している。WLTCモードでの燃料消費率は13.4km/Lであり、燃費性能に優れている。

さらに、「Joy of Ownership.一人ひとりに、歓びと安心を。」をコンセプトに掲げ、顧客がBMWの高品質な製品を安心して満喫できるよう、2016年よりBMW全モデルに、3年間の無償メインテナンス、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」を提供している。これにより、納車と同時に、全ての顧客に対して、BMWを所有する歓びと安心を提供している。

安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を搭載し、サポカー補助金対象モデルに
BMW 318iには、高性能3眼カメラ、高性能プロセッサーおよびレーダーによって、精度と正確性の高い最先端の運転支援システムが装備されている。これにより、日本国内においてBMWが最初に認可を取得した「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が利用可能である。「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」とは、高速道路*1での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システムであり、絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態にある限りにおいて、時速60km/hまで、ステアリングから手を離して走行が可能*2となる。

*1: 高速自動車国道法に定める高速自動車国道、及び指定都市高速道路に分類される道路となります。

*2: SAE International(Society of Automotive Engineers)が定めるレベル2の段階であり、自動運転ではなく、前方注視が必要となるなど、ある一定の条件が必要となります。

さらに、アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)およびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニングの標準装備により、審査委員会の審査を経て「セーフティー・サポートカー(サポカー)」として、補助金対象モデルと認定されている。

標準装備となるパーキング・アシスタントには、車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能となる「リバース・アシスト機能」が採用されている。これにより、の機能を活用することで、例えば、日本に多数点在する細い道での対向車とのすれ違いに困った際など、安全かつ正確に、元のルートに復帰することが可能となる。

BMWコネクテッド・ドライブ標準装備
BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をITネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして2013年に輸入車として初めて導入された。また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきた。さらに、2018年8月には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「BMW Connected*」を導入し、車とユーザー、情報をシームレスに繋げ、より快適でスマートなモビリティ・ライフをサポートする新しいパーソナル・アシスタント・サービスとして生まれ変わった。
*:iOSのみ対応。

主な車両諸元
BMW 318i 全長4,715mm、全幅1,825mm、全高1,440mm、ホイールベース2,850mm、車両重量1,540kg、車両総重量1,815kg、排気量1,998cc、直列4気筒ガソリン・エンジン、最高出力156PS(115kW)/4,500rpm、最大トルク250Nm/1,350-4,000rpm 、燃料消費率WLTC 13.4km/L。








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