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BMW X4のラインアップにクリーン・ディーゼル・エンジン搭載のBMW X4 xDrive20dを追加【ビー・エム・ダブリュー】
2020年6月4日
・BMW X4の新たなエントリー・モデルが誕生
・高出力型直列4気筒2Lクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載
・充実した安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を標準装備
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン)は、プレミアム・ミドル・クラスSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)であるBMW X4(エックス・フォー)のラインアップに、クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「BMW X4 xDrive20d(エックス・ドライブ・ニーマル・ディー)」を追加し、全国の正規ディーラーにて、本日より販売を開始する。
BMW X4は、2014年に初代モデルが誕生し、2018年にフルモデル・チェンジを実施している。BMW Xモデル特有のオフロード性能に、スタイリッシュなクーペ・デザインを取り入れることにより、都会でも、郊外でも、あらゆる走行シーンに適したミドル・クラスのモデルである。
さらに、「Joy of Ownership.一人ひとりに、歓びと安心を。」をコンセプトに掲げ、顧客がBMWの高品質な製品を安心して満喫できるよう、2016年よりBMW全モデルに、3 年間の無償メインテナンス、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMW サービス・インクルーシブ・プラス」を提供している。これにより、納車と同時に、全ての顧客に対して、BMW を所有する歓びと安心を提供している。
安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を搭載
BMW X4 xDrive20d には、アクティブ・クルーズ・コントロールや、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト等を含む運転支援システムである「ドライビング・アシスト・プラス」が標準装備されている。日常走行域での急停止や飛び出し等を瞬時に判断し警告すると共に、夜間や悪天候下でも安定して検知し警告し、安全をサポートしている。また、高速走行時や渋滞時に安定した走行を継続しやすいようにサポートする機能も装備され、安全性と利便性を向上させている。
BMW コネクテッド・ドライブ標準装備
BMW コネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をIT ネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして2013 年に輸入車として初めて導入された。また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきた。さらに、2018 年8 月には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「BMW Connected*」を導入し、車とユーザー、情報をシームレスに繋げ、より快適でスマートなモビリティ・ライフをサポートする新しいパーソナル・アシスタント・サービスとして生まれ変わった。
*:iOS のみ対応。
主な車両諸元
BMW X4 xDrive20d
全長4,760mm、全幅1,920mm、全高1,620mm、ホイールベース2,865mm、車両重量1,880kg、車両総重量2,155kg、排気量1,995cc、直列4 気筒ディーゼル・エンジン、最高出力190PS(140kW)/4,000rpm、最大トルク400Nm/1,750-2,500rpm 、燃料消費率WLTC 14.0km/L。
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