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一人乗り自動運転ロボット「ラクロ™」のオンライン動物園 ダイジェストムービーを公開!【ZMP】

2020年5月20日

360度ビュー・リアルタイム配信の様子

ラクロ操縦室の画面

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は、千葉市動物公園(千葉県千葉市、園長:鏑木一誠)の協力のもと、5月17日(日)に開催した自動運転ロボ「RakuRo™(ラクロ)」によるオンライン動物園のダイジェストムービーを公開しました。

今回開催したオンライン動物園では、ユーザーのPCやスマホから、一人乗り自動運転ロボ「ラクロ™」の遠隔操縦ができるコンテンツと、360度ビューによるリアルタイムの動物観察が可能となるコンテンツを提供しました。

オンラインユーザーが1人1分ずつの早押し方式で自動走行中のラクロの遠隔操縦ができる「ラクロ操縦室」では、操縦権をめぐって熾烈な早押し争いが繰り広げられ、計2千人以上の方が参加されました。

また、自動走行中のラクロに搭載した360度ビューによる園内リアルタイム映像と動物ガイドのライブ配信は、特設サイトのすべてのユーザーが視聴可能で、視聴回数は午前と午後の3時間で約2万回に達しました。Youtube上の高評価率は97%に上り、参加されたユーザーからはツイッター上で、「とても楽しかった」「感動した」など、非常に多くの好評の声をいただくことができました。

開催前後でテレビや新聞、Webメディア等、多くの媒体にも取り上げていただき、大いに盛り上がりました。

ZMPでは今後、今回のような動物園の他、エンターテインメント施設やプロモーションなど様々なシーンで活用できる「自動運転ロボ『ラクロ™』によるオンライン体験パッケージ」としてもご提供してまいります。

【自動運転ロボ『ラクロ™』によるオンライン動物園 特設ページ】
https://www.zmp.co.jp/event/online-chiba-zoo

【一人乗り自動運転ロボRakuRo™(ラクロ)】

360度ビュー・リアルタイム配信の様子

RakuRo™(ラクロ)は歩く程度の速度で走行する低速のモビリティ製品です。利用者は備え付けのタブレットで簡単に行き先を指定するだけで、目的地まで安全に自律移動します。また、親しみやすい独自のデザインにより、すれちがう人にも笑顔と声でコミュニケーションを行います。

インバウンド増加や高齢化による人材不足等の社会課題が大きくなる中、空港や商業施設、ホテル・リゾート施設、介護福祉施設、観光地等での活用を広げ、移動がラクに楽しくなる社会の実現を目指してまいります。

一人乗りロボRakuRo™ (ラクロ): https://www.zmp.co.jp/products/lrb/rakuro
動画:公道走行(丸の内)の様子:https://youtu.be/6pXae1m648I
空港ターミナル内の活用イメージ:https://youtu.be/jK-0j8gWqjQ

【価格】
月額10万円 (税別) ~(本体年リースの価格)
-買取も提供します。また価格は今後予告なく変更となる可能性があります。
-その他、自動走行用マップの作成や現地セットアップ等の初期費用、および保守費用、管理システム利用料などが別途必要となります。

【本件に関するお問合せ】
株式会社 ZMP ロボライフ事業部 TEL:03-5844-6210
E-Mail:info@zmp.co.jp

【株式会社ZMP】
http://www.zmp.co.jp/
本社:東京都文京区
代表取締役社長:谷口 恒
「Robot of Everything人が運転するあらゆる機械を自動化し、安全で、楽しく便利なライフスタイルを創造する」というミッションのもと、①ADAS(先進運転支援)、自動運転開発用プラットフォームRoboCar®シリーズ及びセンサ・システム、②移動体メーカ(自動車、商用車、建設機械、農業機械、物流搬送機器、屋外作業機械等)向け自動運転等の開発支援、実験代行RoboTest®、③物流支援ロボットCarriRo®の開発・販売を行っています。また、2020年の無人タクシー実現に向け、公道での技術及びサービスの実証実験を重ねています。2017年からは日本初の歩道走行を目指す宅配ロボットCarriRo® Deliveryの実証実験を開始いたしました。ZMPはこれからも世の中に感動を与える製品やサービスを提供してまいります。








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