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小型バス「日野リエッセⅡ」に最上級グレード「PREMIUM CABIN」を新規追加して新発売【日野自動車】

2020年5月20日

小型バス「日野リエッセⅡ」に最上級グレード「PREMIUM CABIN」を新規追加して新発売
座席間の拡大と落ち着いたカラーで快適性やくつろぎ感を演出

 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:下義生、以下、日野)は、小型バス「日野リエッセⅡ」に最上級グレード「PREMIUM CABIN」を新規追加設定して、6月1日に発売します。

 日野は、商用車メーカーの社会的責務として安全・環境技術の開発・普及に取り組んでいることはもちろん、ニーズに合わせた商品ラインナップでお客様のビジネスをサポートしています。今回、新たに追加設定したPREMIUM CABINは、EXグレードをベースに席数を減らして座席間にゆとりを持たせました。内装はブラック基調の落ち着いたカラーで、シートにはスウェード調の新素材表皮を、客室フロアにはPREMIUM CABIN専用のカーペットを採用し、快適性やくつろぎ感を演出しています。また、一部座席にUSB充電ポートを設置し利便性を高めています。

 日野は、豊かで住みよい持続可能な社会の実現を目指して、中期経営戦略「Challenge2025」において「安全・環境技術を追求した最適商品の提供」「最高にカスタマイズされたトータルサポート」「新たな領域へのチャレンジ」の3つの方向性で取り組んでいます。今後もお客様のパートナーとして貢献できるよう、挑戦を続けてまいります。

■日野リエッセⅡ PREMIUM CABIN イメージ

  

【SDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献】
日野では、自由に安全に効率的に、人と物が移動する「豊かで住みよい持続可能な社会」の実現を目指し、お客様・社会への価値提供として①日野車による「交通死亡事故ゼロ」、②「CO₂排出量の大幅削減」、③「お客様ビジネスの発展支援」、④「人流・物流の更なる効率化」の4つに取り組んでいます。
本件は、SDGsの以下の目標達成に貢献します。

安心・安全で、環境にやさしく、人と物が、自由に最適に移動できる社会の実現
交通死亡事故ゼロ、CO₂排出量の大幅削減、人流物流のさらなる効率化によって、「豊かで住みよい持続可能な社会」実現を目指します。

(参考)
SDGsと日野の戦略・取組み(PDF)
安心・安全で、環境にやさしく、人と物が、自由に最適に移動できる社会の実現(PDF)




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