ニュース

「フーガ/フーガ ハイブリッド」の一部仕様を向上【日産自動車】

2012年6月6日

日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、「フーガ/フーガ ハイブリッド」の一部仕様を向上し、6月13日より全国一斉に発売します。

「フーガ/フーガ ハイブリッド」は、躍動感のある美しいデザインや広く快適な室内空間に加え、クラストップレベルの低燃費*1(フーガ ハイブリッド)や力強く爽快な走り、数々の先進技術がお客さまから高く評価されています。

今回の一部仕様向上では、軽く押すだけでトランクリッドを静かに閉じることが可能なトランクオートクロージャーや、運転席からでも助手席パワーシートのポジション調整が可能な助手席コントロールスイッチなど、乗る人を心地よく快適にさせる装備を採用しました。また、セーフティシールドパッケージはタイヤ空気圧警報システムなどを追加することでさらに機能を充実させたほか、18インチタイヤの構造と素材を見直すことでより快適な乗り心地を実現しました。

エクステリアでは、「フーガ」の18インチアルミホイールに高品質感をもつクロームカラーコートを採用し、「フーガ ハイブリッド」には、新デザインのPURE DRIVEエンブレムを採用しました。

また、あわせて一部グレード体系を見直しました。

「フーガ ハイブリッド」は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置*2により、自動車取得税と自動車重量税が免税となるとともに、エコカー補助金*2の対象となります。

「フーガ/フーガ ハイブリッド」の仕様・装備の主な変更点

エクステリア
・18インチアルミホイールを「フーガ ハイブリッド」に標準装備のクロームカラーコートに変更(「フーガ」18インチアルミホイール装着車のみ)
・PURE DRIVEエンブレムをHYBRIDエンブレムと統合したデザインに変更(「フーガ ハイブリッド」のみ)


メカニズム・装備
・トランクオートクロージャーを追加
・助手席コントロールスイッチを追加(Aパッケージを除く)
・セーフティシールドパッケージにタイヤ空気圧警報システム、運転席ダブルプリテンショナーシートベルトの機能を追加
・セーフティシールドパッケージを370GT Type Sに標準採用
・18インチタイヤの構造と素材を見直し、乗り心地を向上(18インチタイヤ装着車のみ)


グレード体系の見直し
・「フーガ」の250GT Type Pを250VIPに名称を変更し、VIPエンブレムを装着

*1 : クラスの定義は、3.0L以上の4ドアセダン(2012年4月現在、日産調べ)
*2 : エコカー減税とエコカー補助金の詳細については、「『フーガ ハイブリッド』エコカー減税サイト」をご参照ください。
尚、エコカー補助金は2011年12月20日~2013年1月31日までの登録(届出)車が対象で、「フーガ ハイブリッド」の補助金は10万円。ただし、申請総額が予算を超過し次第終了となります。

関連URL

「フーガ」WEBカタログ
「フーガ ハイブリッド」WEBカタログ
「フーガ ハイブリッド」エコカー減税サイト

全国希望小売価格(消費税込み)


日産自動車株式会社ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#日産自動車
#自動車メーカ
#HEV