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限定車「Jeep® Wrangler Unlimited Sport Altitude」を発売【FCAジャパン】
2020年2月26日
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、本格オフローダー「Jeep® Wrangler(ジープ・ラングラー)」に、内外装をスタイリッシュに演出した限定車「Wrangler Unlimited Sport Altitude(アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード)」を設定し、2020年3月7日(土)より、全国のジープ正規販売店を通じて200台限定で販売します。メーカー希望小売価格は5,350,000円(消費税10%含む)です。
4世代に渡り基本フォルムを変えずに磨き上げられてきた、アイコニックなデザインを持つ「ラングラー」。そのスクエアなキャビンは、オフロードでの取り回しのしやすさのみならず、様々なギアを飲み込む高い積載性と機能性を有します。そうした機能美に溢れるデザインの本質を捉えながらも、周りとは一味違った個性を求めたい。そんな目の肥えたお客様の声に応えるのが、今回の限定車「ラングラー・アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード」です。
エクステリアは、フロントグリルやヘッドライトベゼル、フォグランプベゼルに艶感のあるグロスブラック仕上げを施し、上質感が高められています。また、アルミホイールにも同様の処理が施され、足元がスタイリッシュに演出されています。さらに「Jeep」バッジ、ならびに「TRAIL RATED」バッジはマットブラック仕上げとされ、細部にまで特別感を感じられる1台に仕上がっています。
インテリアは、乗るたびに目に触れるインストルメントパネルをグロスブラック仕上げとしたほか、夏は断熱効果、冬には保温効果のあるMopar製ハードトップヘッドライナーが与えられ、快適性の向上が図られています。
またベースとなったUnlimited Sportは、通常モデルでは3.6ℓV6エンジンを搭載していますが、当限定車は2.0ℓ直列4気筒ターボエンジンを搭載。排気量のダウンサイジングと直噴化により、11.5km/ℓの低燃費を誇ります。また最大トルクは400Nmとターボならではの力強い走りを体感することができます。
当限定車のボディカラーならびに販売台数は、ブライトホワイトC/Cが100台、スティンググレーC/Cが100台(内装色はいずれもブラック)です。
詳細は、巻末の主要諸元表と併せ、商品サイトをご覧ください。
※商品サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-jl-altitude.html
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