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限定車「Jeep® Wrangler Rubicon(2ドア)」を発売【FCAジャパン】

2020年1月14日

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、Jeep® の本格オフローダー「Wrangler(ラングラー)」の中で最強のオフロード性能を誇る「Rubicon(ルビコン)」に、ショートホイールベースの2ドアモデル「Wrangler Rubicon(ラングラー・ルビコン)」を設定し、2020年2月8日(土)より、全国のジープ正規販売店を通じて100台限定で販売します。メーカー希望小売価格は5,890,000円(消費税10%含む)です。

「第40回2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)」の「10ベストカー」、並びに秀でたデザインやドライブフィールなどを持つクルマに贈られる「エモーショナル部門賞」をダブル受賞したラングラーシリーズの中でも一層際立った走破性を誇る「ルビコン」。この度、オフロード性能を高める数々の専用装備を備えたそのハードコアモデルに、通常は設定のない2ドアモデルが限定車として登場しました。4ドアモデル同様、卓越した駆動力を生み出すロックトラックフルタイム4×4システムや、悪路でフロントアクスルの動きを任意に拡大させられる電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステム、車体や機関部品を保護するロックレールおよびスキッドプレートなどを搭載し、厳しい環境下においても圧倒的な走行性能を発揮します。

2ドアモデルは、ホイールベースが2460mmと短く、ロックセクションなどにおいても路面干渉のリスクが軽減されます。また、最小回転半径は5.3mmと小さく、日常の取り回しや、木々の間を縫って走るような状況下でも抜群のフットワークを実現します。

一方、装備は4ドアモデルと基本的に共通で、レザーシート(フロントシートヒーター付)やレッドカラーのインストルメントパネル、フェンダーフレアなどにより、高い快適性とルビコンならではの個性的なデザインが融合しています。

またクラッシュミティゲーション(衝突被害軽減ブレーキ)付の前面衝突警報やアダプティブクルーズコントロール〈STOP機能付〉、ブラインドスポットモニター、安全な車庫入れを支援するParkview™リアバックアップカメラなど、充実した安全装備を備えています。

ラングラー・ルビコンのボディカラーならびに販売台数は、スティンググレーC/Cが40台、ヘラヤライエローC/C(内装色はいずれもブラック)は60台となっています。

詳細は、巻末の主要諸元表と併せ、商品サイトをご覧ください。
※商品サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-rubicon.html








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#2020年1月14日