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実物と重ね合わせができる3Dマニュアルを簡単作成 AR技術 製造業でのメンテナンスや教育を刷新 ARマニュアル作成サービス 「REFLEKT ONE」を11月27日発売【スマートスケープ】

2019年11月27日

先進技術を活用したシステムインテグレーション事業を展開するスマート・スケープ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉田 隆)はドイツのRE’FLEKT GmbH(本社:ドイツミュンヘン、CEO & Founder:WOLFGANG STELZLE)の国内代理店として、ARマニュアル作成サービス「REFLEKT ONE(リフレクトワン)」の販売を11月27日に開始します。

■AR技術を活用し、実物と重ね合わせた3Dマニュアルの作成が可能に

「REFLEKT One」は、ARモデルの表示と作業手順や説明文をセットで表示するコンテンツが作成できるARマニュアル作成クラウドサービスです。(オンプレミスでの提供も可)作成したマニュアルは、タブレットやスマートフォン、Microsoft Hololensへ専用のViewerをインストールすることで閲覧できます。

【「REFLEKT One」の2つのポイント】
(1) マーカーや平面を認識して表示する従来のAR認識だけではなく、実物を認識してARモデルを重ね合わせることが可能
(2) 元となるCADファイルさえあれば、プログラミング等の特殊なスキルを必要とせずに、簡単に3Dマニュアル作成が実現
マニュアル上のAR3Dモデルは、パーツを分解して表示したり、ネジを取り外すアクションを表示するなど、様々なアクションを付加することができます。

■次世代マニュアルとして活用し大幅工数削減、重ね合わせて確認し失敗リスク軽減も
海外では既に、製造業を中心に「REFLEKT One」を活用して多くの企業がARマニュアルを活用しています。世界大手の真空ポンプメーカーは、メンテナンス手順をARマニュアル化することで、経験の浅い技術者によるメンテナンスを可能にし、大幅な工数削減に成功しています。また、大手医療機器メーカーは医療機関に機器を導入した際のトレーニングとして医療スタッフや医師向けに使い方を正確に指導するために活用されています。大手自動車メーカーでは、エンジンメンテナンスの修理手順と確認手順をARの重ね合わせで明確にすることで、失敗リスクの軽減に成功しています。

■製造現場・建設現場での「位置合わせ」にも応用
マニュアルとして活用だけではなく、実物との重ね合わせによる「位置合わせ」へも応用が可能です。
建物の建設や造船などの施工において、正確な位置に施工されているかをチェックするための位置合わせ確認に利用することで、チェックの正確性と時間短縮を図ることができます。

スマート・スケープは今後もxR(AR/VR/MR)の先進技術を活用・応用した次世代ソリューションの提供に努め、お客様の業務課題改善に貢献して参ります。

■製品概要
名称    :REFLEKT One
販売開始日:11月27日
URL :https://www.smart-xr.net/reflektone
商品に関する問合せ先:プロダクト事業部 製品担当者宛 03-6455-4484

■会社概要
社名   :スマート・スケープ株式会社
代表取締役:吉田 隆
設立   :2003年2月18日
所在地  :東京都港区港南1-8-40 A-PLACE品川8F
従業員数 :71名
資本金  :3,500万円
事業内容 :情報通信関連技術の研究開発、受託開発、販売ならびに情報通信関連技術を用いた
コンサルタント業務
関連企業 :スマートエンジニア株式会社
     :スマートインプリメント株式会社
     :スマートホールディングス株式会社
U R L  :https://www.smartscape.co.jp/

【お問い合わせ先】
スマートホールディングス 広報事務局
担当:桶川(携帯 070-1639-9794)
E-mail: pr@netamoto.co.jp  TEL 03-5411-0066  FAX 03-3401-7788


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