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軽自動車『eKクロス』『eKワゴン』が2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー「スモールモビリティ部門賞」を受賞【三菱自動車工業】
2019年12月6日
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、軽自動車『eKクロス』『eKワゴン』が2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会)の「スモールモビリティ部門賞」を受賞したことを発表しました。なお、三菱自動車が同賞を受賞するのは初めてとなります。(日産デイズと同時受賞)
三菱自動車が日本カー・オブ・ザ・イヤーで受賞するのは、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』による2013-2014年度の「イノベーション部門賞」以来、6年ぶりとなります。
■2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤーの概要
40回目を迎えた今回の日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2018年11月1日から2019年10月31日までに発表または発売された乗用車を対象としています。11月7日に「10ベスト」が選出され、11月26日の「10ベスト試乗会」を経て選考委員による投票が行われ、12月6日の「最終選考会」にて2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーを決定。同時に、インポート・カー・オブ・ザ・イヤー、イノベーション部門賞(環境、安全その他の革新技術を持つクルマ)、エモーショナル部門賞(秀でたデザイン、ドライブフィールなどを持つクルマ)、スモールモビリティ部門賞(軽自動車、将来的には超小型モビリティを含む)等も決定しました。
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