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2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、「日産デイズ」が「スモールモビリティ部門賞」を受賞、あわせて「スカイライン」が「イノベーション部門賞」を受賞【日産自動車】
2019年12月6日
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、6日に発表された2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー*1において、「日産デイズ」が「スモールモビリティ部門賞」*2を受賞し、あわせて「スカイライン」が「イノベーション部門賞」を受賞したと発表しました。
日産の執行役副社長、星野 朝子は、「『技術の日産』が生み出した二台の新型車が、栄誉ある日本カー・オブ・ザ・イヤーの二つの賞を同時に受賞できたことを大変誇りに思います。従業員一同を代表し、日本カー・オブ・ザ・イヤー関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。『日産デイズ』と『スカイライン』は発売以降、お客さまから大変ご好評をいただいておりますが、今回の受賞によって、その商品力・技術力が証明され、今後さらに多くのお客さまに両モデルの魅力をお届けすることができると確信しています。この受賞を糧に今後とも、「ニッサン インテリジェント モビリティ」がもたらす素晴らしい商品をお客さまにお届けして参ります。」と述べました。
「日産デイズ」は、クラスを超えた堂々とした存在感のあるデザインと広々として質感の高いインテリアを採用し、新開発パワートレインによって力強い走りと優れた燃費性能を実現しています。そして、軽自動車として初めて採用した「プロパイロット」や事故自動通報システム「SOSコール」などの先進技術がお客さまから高く評価されています。
「スカイライン」は、高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、同一車線内でのハンズオフやルート走行中の分岐や追い越し時の車線変更など、ドライバーの運転操作を幅広く支援する世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載しています。さらに、400Rを頂点とするプレミアムスポーツセダンとして、運転の楽しさと高い走行性能を追求した3.0リッター V6 ツインターボエンジン搭載モデルも年齢層の若いお客さまを中心に大変好評を得ています。
*1:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催
*2:三菱ekワゴン/ekクロスと同時受賞
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