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Golf GTI TCR 鈴鹿サーキットで大活躍【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】
2019年10月29日
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社(代表取締役社長:ティルシェア、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)が、今月25日から受注を開始した「GolfGTITCR(ゴルフジーティアイティシーアール)」のレースバージョンが、先の週末に鈴鹿サーキットで開催されたWTCR(世界ツーリングカーカップ)第8ラウンドおよびTCRジャパンシリーズにおいて、大きな成果を挙げました。
10月27日(日)に行われたWTCR決勝レース3では、JohanKristoffersson(ヨハンクリストファーソン)選手(チーム:SLRフォルクスワーゲン)が見事優勝。それに先立つレース2においても、RobHuff(ロブハフ)選手(チーム:SLRフォルクスワーゲンモータースポーツ)が2位を獲得しました。また、今年から始まったTCRジャパンシリーズは、26日(土)に最終戦を迎え、Volkswagen和歌山中央RTwithTEAM和歌山の松本選手がサンデーシリーズの初代ドライバータイトルを獲得しました。また、同日に行われたサンデーシリーズでは、ジェントルマンズクラスでBRP☆HITMAN☆ANDAREGolfGTIのHIROBON選手が初勝利。
いずれも選手のドライビングスキルやチームのサポートとともに、GolfGTITCRのパフォーマンスの高さをクルマ好きのファンに強く印象づける結果となりました。
他にも、TCRジャパンシリーズでは、埼玉トヨペットGreenBraveの密山選手、Adenauの佐藤選手がシリーズを通じて活躍しました。
VGJでは、こうしたモータースポーツ文化を通じてクルマの楽しさをお客様に発信していきます。
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