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「第 46 回東京モーターショー2019」出展のご案内【マクセルホールディングス】
2019年10月9日
マクセル株式会社(以下、マクセル)は、2019 年 10 月 24 日(木)~11 月 4 日(月・祝)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第46 回東京モーターショー2019」に出展します。 より安全で快適な運転環境を実現する Human Machine Interface(HMI)技術手段のひとつである 「AR*1ヘッドアップディスプレイ」(AR-Head Up Display、以下AR-HUD)、センサー用電源や車載用途に適した「耐熱コイン形CR 電池」などの車載関連製品を展示します。
マクセルブース(イメージ) ※実際のデザインと異なる場合があります。
1.名称 第46回東京モーターショー2019(主催:一般社団法人日本自動車工業会(JAMA))公式サイト:https://www.tokyo-motorshow.com/
2.会期 2019年10月24日(木)~11月4日(月・祝)※一般入場は10月25日(金)14時~詳細は公式サイトでご確認ください。
3.入場料 有料※詳細は公式サイトでご確認ください。
4.会場 東京ビッグサイト青海・西/南展示棟、MEGAWEB、シンボルプロムナード公園、TFTビル横駐車場など(マクセルブース:西展示棟西3ホールW3604)
5.主な出展品
●スーパーAR*1-HUD(SuperAR-HeadUpDisplay)コンセプトカーに実装【参考出展】
投写イメージ(合成画像のため、実際の映像とは異なります)
運転者の視点移動を最小限に抑えることで安全性を高めたAR-HUDを、コンセプトカーに実装して紹介します。このスーパーAR-HUDにはマクセル独自の自由曲面光学技術を採用しており、遠方に大画面映像を虚像として表示します。センシングカメラなどから信号を受けて運転席から見える実際の風景にアラート情報やナビゲーション情報などの映像を重ねています。
●DriverMonitorSystem(DMS)コンセプトカーに実装【参考出展】
ドライバーの顔の向きや目の動きをカメラで捉えて、わき見、よそ見、居眠りなどの状態を検知します。またHUDの表示位置を自動補正するシステムとして機能します。
●耐熱コイン形CR電池
-40℃~+125℃の幅広い作動温度範囲と10年の長期信頼性*2がある、TPMS(タイヤ空気圧監視システム)のセンサー用電源など車載用途に適した電池です。
●耐熱&耐衝撃コイン形CR電池
耐熱コイン形CR電池をベースに耐衝撃性能3300Gを実現した、次世代のタイヤマウントタイプTPMS(タイヤ空気圧監視システム)のセンサー用電源など、衝撃が加わる用途に適した電池です。
●高出力コイン形CR電池【参考出展】
15mAの高出力が可能で、通信機能付きの機器や寒冷地での使用を想定した機器に適しています。
*1AR:AugmentedReality
*2長期信頼性:環境温度が耐熱コイン形CR電池は20℃において未使用時の設計寿命。
電流値や環境温度などの条件により、実際に使用できる期間は異なります。
6. お問い合わせ先
AR-HUD およびコンセプトカーに搭載する開発製品に関するお問い合わせ
マクセル株式会社 光エレクトロニクス事業本部 AIS 事業部 AIS 設計部
電話:080-4054-0280
製品ページ: https://biz.maxell.com/ja/ais/
電池に関するお問い合わせ
マクセル株式会社 エナジー事業本部 電池事業部 事業管理部 事業管理課
電話:0794-63-8140
製品ページ: https://biz.maxell.com/ja/primary_batteries/
皆様のご来場をお待ちしております。
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