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「ContiSportContact(TM) 3」が アウディ ジャパンの限定車「A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」に採用 【コンチネンタルタイヤ】
2012年5月17日
コンチネンタルタイヤ(本社:ドイツ、ハノーバー市)は、同社の乗用車用スポーツタイヤ「ContiSportContact(TM) 3」が、5月13日にアウディ ジャパンが発表、発売を開始したコンパクトモデル「Audi A1」ベースの「A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」111台の限定車に装着されていることを発表しました。
装着されているのは「225/35R18 87W XL ContiSportContact(TM) 3 AO」で、Audi A1の新車装着タイヤです。
※AOは、アウディの承認マーク。
ContiSportContact(TM) 3 の特徴
ContiSportContact(TM) 3 は、高速走行性能、ウエット路/ドライ路での制動性と安全性、コーナリング性能を高いレベルで両立したハイパフォーマンスタイヤです。「高剛性非対称リブパターン」の採用により、卓越した高速操縦安定性と制動力を発揮、様々な走行条件下で優れたロードホールディングを提供します。「バイオニックシリカコンパウンド」は、ウエット、ドライ路面で高いグリップパワーを発揮し、「バイオニックプロファイル」が路面への理想的な接地圧と高いグリップパワーを生み出し、ブレーキングやコーナリングで高い安全性を確保します。
「ContiSportContact(TM)」シリーズは、1994年の発売開始以来、欧州の自動車メーカーを中心に200以上もの新車装着タイヤとしての承認を得て参りました。
「ContiSportContact(TM) 3」も、Audi A1、A4、A6、TT、R8に採用されています。
A1 SAMURAI BLUE Limited Edition
「A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」は、アマルフィホワイトのボディカラーに、ブルーのコントラストルーフ、ボディサイドにはブルーのストライプの組み合わせで、18インチのマッドブラックのアルミホイールを装着しています。インテリアはブラックを基調にアクセントとしてブルーを配し、サッカー日本代表のエンブレムをあしらったドアシルプレートやオリジナルのフロアマットなど専用装備も数多く採用し、サッカー日本代表「SAMURAI BLUE」をイメージさせる、スポーティな仕上がりになっています。
(詳しくは、アウディ ジャパン㈱のホームページをご覧ください。 http://www.audi.co.jp )
コンチネンタルAGグループ
コンチネンタルは、2011年305億ユーロの売上を誇る世界の自動車業界をリードする自動車部品メーカーです。ブレーキシステム、パワートレインやシャシー向けのシステムおよびコンポーネント、計装、インフォテインメント・ソリューション、車両エレクトロニクス、タイヤおよび工業エラストマー製品のサプライヤーとして、安全走行の強化と環境保護に貢献しています。コンチネンタルはまた、自動車通信のネットワーク化における優秀なパートナーです。現在、46カ国に、約16万7千人の従業員を抱えています。
http://www.conti-online.com
乗用車タイヤ部門
乗用車タイヤ部門は、ヨーロッパのマーケットリーダーです。欧州新車装着率No.1でシェアは30%以上になります。
日本語公式サイト: http://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebookページ: http://www.facebook.com/continental.japan
スポンサーシップ
タイヤ部門は、UEFA EURO 2012(TM)、2014年のFIFAワールドカップ ブラジル大会のオフィシャル・スポンサーです。
http://www.ContiSoccerWorld.de
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